界外会長 三重県医師会長表敬訪問
三重県医師会会長を表敬訪問してきました
1月21日、曇天の冬空のもと、(公社)三重県医師会 松本純一会長を表敬訪問してきました。
当会として三重県医師会様を表敬訪問することは過去を遡っても初めてのことと思われ、冷たく張り詰めた冬の空気と同様に、緊張で張り詰めた面持ちで伺いました。
流石に県の医師会長様、来客も多いようで少々予定の時間を過ぎて会長室に案内されました。
松本会長にお会いし名刺を差し出し自己紹介をさせていただくと、まず「珍しい名前ですね」と。いつものように名前や出身地について説明させていただくと、「伊賀には母方の親戚があるので、知らない土地ではない」とのことで、その後は一気に緊張が解け終始和やかに話しは続きました。
先日電話にてアポイントを頂いた際に、医療事故調査委員会への協力についても触れさせていただいていたので、松本会長の方から「医療事故調査についてはAiが必要になるので、放射線技師会側からの協力の申し出はありがたい」とのお言葉もいただき、まずは次回の県医師会理事会に諮ることを約束いただきました。
最期には恒例の写真をお願いしたのですが、会員からどうせなら握手をした姿を撮ってもらいたいという要望があることを告げると、「握手だけでいいですか?、抱擁でもしますよ」とユーモアたっぷりの言葉をいただき、松本会長のお人柄を伺わせるエピソードもありました。今後は、両団体が今まで以上に協力しながら共に発展していくことを約束し、かたい握手を交わし写真に納まったところでお開きとなりました。