第36回日本診療放射線技師学術大会からのメールについて

第36回日本診療放射線技師学術大会からの
メールについて

第36回日本診療放射線技師学術大会に参加申し込みされた会員宛てに
第36回日本診療放射線技師学術大会に関して「請求書の送付」の件名のメールが送信されていますが「領収書の送付」の間違いとの連絡がありました。
迷惑メールではありませんのでご安心下さい。

以下、JARTへ問い合わせ時の回答です。

都道府県会長 各位

 いつも、お世話になっております。
 宮城県放射線技師会の立花です。

 第36回日本診療放射線技師学術大会に関して
 「請求書の送付」の件名のメールが送信されています。
 このメールは第36回日本診療放射線技師学術大会の事前参加登録をクレジットにて決済を行った方に領収書が発行できないため、実行委員会から領収書を送付したメールになります。
 メールを送信する際に、以前使用した件名を修正せずに送信したため、皆様に誤解を抱かせるメールとなってしまいました。
 誠に申し訳ございません。
 
 よろしくお願い申し上げます。

アンギオ研究会セミナー[オンライン]

日本放射線技術学会 中部支部
アンギオ研究会セミナー開催のお知らせ

放射線技術学会中部支部のアンギオ研究会は、例年、夏と冬の2回開催していましたが、コロナの影響もあり今年度は冬のみ、WEB開催することになりました。
ぜひ添付の案内状のQRコードから参加登録をしていただき、ご視聴いただきたく、よろしくお願い申し上げます。

フレッシャーズwebセミナー

フレッシャーズWebセミナー開催

JART 三重教育委員
北岡 ひとみ

 新型コロナウイルスによる感染拡大による影響から、今年度のフレッシャーズセミナーについては、2020年11月1日(日)にWeb(ZOOMミーティング)によるオンラインセミナーとして開催致しました。参加者は41名(うち、フレッシャーズ19名、非会員16名)の多くの方が参加してくださいました。

 このセミナーは、「エチケット・マナー」、「医療コミュニケーション」、「医療安全」、「医療被ばく低減(被ばく相談)」の4科目について行い、その後、「入会案内」をご講演いただきました。
「エチケット・マナー」については鈴鹿医療科学大学の北岡 ひとみが講演し、医療人としての基本姿勢、接遇、電話の応対、電子メールの書き方マナーについて話を行いました。「医療コミュニケーション」については鈴鹿医療科学大学の武藤 裕衣 先生がご講演し、“コミュニケーション”の重要性、相手の特性に応じた対応法などを含め、実際に全員で声を出して行うことでノンテクニカルの重要性をお話していただきました。「医療安全」については松阪中央総合病院の姫子松 博洋 先生がご講演し、医療界でのリスクマネジメントについて大きな失敗には、小さな失敗が隠れており、仕事における失敗の発生確率は1(致命的な失敗):29(顧客から苦情が来る失敗):300(ヒヤリハット)が潜んでいるハインリッヒの法則などを絡めてお話いただきました。「医療被ばく低減(被ばく相談)」については市立四日市病院の丹羽 正厳 先生がご講演し、医療被ばくの現状とその低減に向けた取り組みや、何度も撮って将来生まれてくる子供に影響はないか、放射線は蓄積しないかなどの患者からの質問についての回答法などを具体的にお話いただきました。「入会案内」については三重県診療放射線技師会 会長 界外 忠之 先生が業務拡大に関しての日本診療放射線技師会の実際の役割を含めたお話などを交えて日本診療放射線技師会の意義をご講演いただきました。

 遠隔セミナーという新しい取り組みではありましたが、参加者の方も積極的に取り組んでくださり、非常に有意義な時間となりました。

眼の水晶体に受ける等価線量限度の改正に係る具体的事項等について

眼の水晶体に受ける等価線量限度の改正に係る
具体的事項等について

(一社) 三重県診療放射線技師会
会長 界外 忠之

JARTを通じ、厚生労働省医政局地域医療計画課より、「眼の水晶体に受ける等価線量限度の改正に係る具体的事項等について」会員に情報共有するよう連絡がありましたので周知いたします。

01_事務連絡_眼の水晶体に受ける等価線量限度の改正に係る具体的事項等について
02_【別紙】医政発1027第4号 (本文)眼の水晶体に受ける等価線量限度の改正に係る具体的事項等について
03_医政発1027第4号 (別紙1)病院又は診療所における診療用放射線の取扱いについて」新旧対照表
04_医政発1027第4号 (別紙2)病院又は診療所における診療用放射線の取扱いについて
05_(別添)基発1027第4号_電離放射線障害防止規則の一部を改正する省令等の施行等について