平成30年度 第1回地区担当者会議議事録
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- 開催日時 平成30年9月27日 19:00
- 開催場所 三重大学医学部附属病院 外来棟4階会議室B
- 参加者 界外 忠之、山田 剛、武藤 裕衣、白藤 裕敏、刀根 淳也、岡田 和正、後藤 末成、浅沼 源示
- 議事録作成 浅沼源示
- 議事
会員連絡網の構築について
- 連絡網趣旨とイメージについて
JARTからの要請等、全三重県診療放射線技師会会員に発信できる連絡網を作成する。
- 連絡網作成の具体的な方法について
JARTが所有している会員情報から三重県診療放射線技師会会員のメールアドレスを取得する。
年配の方はJARTに登録されていないので、三重県診療放射線技師会に提出願う。
三重県診療放射線技師会が借りているサーバーのメールマガジン機能を使用する。
登録宛先500件の制限有り、会員からの返信は受けられない制限がある。
- 連絡網の運用について
連絡網に発信するには会長、副会長の許可が必要
個人の研究目的には使用不可
運用規定の作成
各施設長(技師長)を通して全会員宛に案内を出す。
案内の記載内容は下記を明記する。
- 趣旨を伝え同意を得る文書を入れる。(界外会長作成)
- 後日テストメールを送る。日付を付ける。
- JARTに登録されたメールアドレス以外に送信希望の場合は事務局に連絡すること。
- テストメールが届かない会員は事務局にメールの再登録を提出すること。
- 登録したくない会員は事務局に拒否の連絡をすること。
テスト送信(12月1日目標)
地区担当者について
- 役割確認と将来構想
地区担当者は、地区の代表であるという意識を持って、三重県診療放射線技師会行事などの参加促進にあたる。
将来的には地区単位の三重県診療放射線技師会主導の勉強会を開催していただきたい。
運営費用は三重県診療放射線技師会が全面的にバックアップしていく。
参加は非会員もOKだが、会員としてのインセンティブを設けることも検討していく。
- 会議の必要性について
地区を超えた相談ができるので地区担当会議は今後も必要であると意見が一致した。
- 代表者の選出
地区担当者の代表は界外会長とすることとなった。
以上
上記の通り原本と相違ないことを証明する。
平成30年9月28日
一般社団法人 三重県診療放射線技師会
会長 界外 忠之