[議事録] 平成27年度 第3回理事会

平成27年度 第3回理事会議事録

  1. 開催日時  平成28年1月23日(土)  10:00~11:45
  2. 開催場所  三重大学医学部 臨床講義棟 第3講義室(津市江戸橋2-174)
  3. 出席者氏名 【役員】山田 隆憲、中西 左登志、界外 忠之、山田 剛、浅沼 源示、石河 真人、村上 謙二、北林 厚生、大川 和穂、白藤 裕敏、森田 英稔、落合 哲也、山本 憲一、奥村 尚人、丹羽 正巌、荻野 豊、牧 浩昭
  4. 進行等

定款第30条により会長が議長となり、午前10時開会を宣言した。

理事会を構成する理事18名のうち15名及び監事2名の出席を得たので、適法に成立する旨を述べ、議事録の作成に係る職務を行う者として村上理事を指名し、議事の審議に入った。

  1. 議事

【報告事項】

  • 第3回三重県診療放射線技師学術大会について

界外副会長から、昨年11月29日(日)に開催された第3回三重県診療放射線技師学術大会の概要について報告があった。

  • 過去3回のうち、今回が一番参加者が多かった。
  • この大会も3回を重ねて、かなり定着してきた。
  • 第3回までは界外副会長が中心となって、岡波総合病院で事務局を務めてきたが、次回からは他のところでお願いしたい。
  • 骨・関節単純X線撮影を熱く語る集いについて

山田業務理事から、昨年12月5日(土)に開催された骨・関節単純X線撮影を熱く語る集いの概要について報告があった。

  • 参加者は、会員40名、会員外(学生等)14名、合計54名であった。
  • 今後も継続して開催していきたい。
  • 若葉セミナー・新春学術講演会について

山田業務理事から、本日開催する若葉セミナー及び新春学術講演会の概要について説明があった。

  • 若葉セミナーの参加登録者は47名
  • 新春学術講演会は、特別講演2題を予定している。
  • 東海四県放射線技師学術大会in岐阜県について

山田会長から、本年2月11日(木・祝)に岐阜県で開催予定の東海四県放射線技師学術大会について説明があった。

  • 三重県からは、会員発表を鈴鹿回生病院に、シンポジストを三重大学にお願いしている。
  • 次回、平成29年は三重県での開催となるので、よろしく。
  • 統一講習会について

山田会長から、本年2月27日(土)~28日(日)に鈴鹿医療科学大学で開催予定の統一講習会について説明があった。

  • 放射線技術フォーラム及び親睦ボウリング大会について

山田業務理事から、3月5日(土)に三重大学で開催予定の放射線技術フォーラムについて説明があった。

  • 内容は小児医療の関係で、開始は16:00の予定

森田理事から、同時開催の親睦ボウリング大会の予定について説明があった。

  • 会場はラウンドワン・津高茶屋店
  • 13:00受付、13:30開始の予定
  • 第9回中部放射線医療技術学術大会について

界外副会長から、本年11月5日(土)~6日(日)に鈴鹿医療科学大学で開催予定の第9回中部放射線医療技術学術大会(CCRT)の概要について説明があった。

  • 2月7日に開催される本部会議に、ポスターと予算書を持参することになっている。
  • 特別講演は、「医療におけるビッグデータの活用」を予定している。
  • サミット企画として、日放技会長と日本看護協会副会長のパネルディスカッションを予定している。
  • 一般公開講座は「乳がん」がテーマで、三重大学の小川先生と生稲晃子さんを予定している。
  • 今後は、理事全員に実行委員会に入っていただく。
  • その他
    • 村上業務理事から、平成29年秋の叙勲受章者候補に推薦した、本会前監事の葛原三千克氏

について、県当局から受章見送りの決定通知があった旨の報告があった。

【検討事項】

  • 三重県診療放射線技師会65周年式典について

山田会長から、本年10月9日(日)に四日市都ホテルで開催を予定していた本会設立65周年記念式典について、前回の理事会において監事から再検討を求める声があったため、本日の理事会で再度意見を伺いたいとの発言があった。

[意見]

  • 3年前に65周年記念事業を28年度に行うと決定した時には、CCRTが同時期にくること

は想定していなかった。状況が変わってきている。一旦白紙に戻してはどうか。

  • CCRTと記念式典を同時期に開催できるのか?
  • 第4回技師学術大会も同時期に重なってくる。今年は無理だと思う。
  • 10月にやるなら、もう準備に着手しなければならない。やるかやらないか、今日決めた方が良い。
  • 本年10月に65周年記念式典を実施するか、しないか、今日決定した方が良いとの意見が多数のため、採決をとったところ、反対多数であったため、10月9日に予定していた65周年記

念式典は取り止めと決定した。

  • 三重県診療放射線技師会表彰規程(案)について

石河業務理事から、本会に表彰(推薦を含む)規程がなかったことから、別紙(案)を作成したので、意見いただきたいとの説明があった。

最終決定は、次回理事会でよいので忌憚のない意見をいただきたいとの説明であった。

  • 第66回定期総会、役員改選について

山田会長から、役員選挙について説明があり、選挙管理委員を地区を考慮して、市立四日市病院、三重大学、松阪中央総合病院から推薦いただき、次回理事会(2月中旬)で承認してもらうことに決定した。

併せて、その日に第1回選挙管理委員会を開催していただき、告示案等も決定していただく方向で調整することになった。

以上をもって本日の議案全部の審議を終了し、午前11時45分閉会した。

上記の通り原本と相違ない事を証明する。

平成28年1月23日

     一般社団法人三重県診療放射線技師会

会長 山田 隆憲

[議事録] 平成27年度 第2回理事会

平成27年度 第2回理事会議事録

 

第2回理事会議事録

  1. 開催日時:平成27年11月24日(火)19:30~
  2. 開催場所:三重大学医学部 病態医科学研究棟8階 中会議室
  3. 出席者氏名

【会長】山田 隆憲
【副会長】中西 左登志、界外 忠之
【業務理事】山田 剛、浅沼 源示
【理事】北林 厚生、白藤 裕敏、、落合 哲也、山本 憲一、森田 英稔
【監事】牧 浩昭
【教育委員】北岡 ひとみ

  1. 進行等

定款第30条により会長が議長となり、午後7時30分開会を宣言した。

理事総数18名のうち10名の出席を得たので、適法に成立する旨を述べ、議事録作成に関わる業務を浅沼業務理事を指名し、議事の審議に入った。

  1. 議事

報告事項

  1. 【中日本地域技師会会長会議】(11/8)第8回中部放射線医療技術学術大会時(山田会長)
  1. 中澤会長より接拶
  • 統一講習会の機会を設け、全員に受講してもらいたい。3 年かけて行ってほしい。H28年度入学者から(カリキュラム変更のため)講習が免除となる。
  • 生涯教育を今後見直していきたい。
  • 技師法の改正をすすめていきたい。乳癌健診、胃癌検診についての法令の中の「包括的」という言葉を排除していけるよう今後、国へ働き掛けていく。そのためには国会議員を診療放射線技師から出していかねばならない。
  1. CCRT 参加費

学生会員の参加費の取り扱いを無料とするか、県のみの技師会員の参加費の取り扱いを会員価格にするのか⇒翌日の運営会議で検討を行う。県のみの技師会員は各県、日本診療放射線技師会にも入会することを勧めているが、金銭面の事情などでなかなか入会は困難。各県3~70 数名の県のみの技師会員を抱えているとのこと。

  1. 地域理事

現在、愛知の佐野地域理事が本部の業務と兼任している。業務が多忙となり、地域理事を自薦他薦問わず、連絡をしてほしいとの旨話があった。

  1. 平成28年全国学術大会

2016年9月16~18日に岐阜県長良川国際会議場にて行われることが報告された。

  1. CCRT福井参加者数等

演題数144

参加状況450~500名(11/7正午現在)

  1. 次年度CCRT について
  • 三重の山田会長より2016年11月5~6日に三重県鈴鹿医療科学大学にて行われることが報告された。
  • 佐野地域理事より2016年2月7日の運営会議までに、パンフレットと予算の明確な計画書を出してほしいとの要望があった。予算使用については会員の大事なお金であるため、クリーンな使用を徹底してほしい旨の話があった。また、中澤会長が宿泊するところと2次会は別のところにしてほしい旨の要望があった。各県の名簿については、県のみの技師会員の名簿を送ってもらう必要がある。また、カードリーダーについてはインターネットにつないでおけば、本部に直接登録できる。
  1. 会員年会費

佐野地域理事より、定年後の技師会員は年会費を安くすることも必要である旨、お話があった。

    1. 【教育委員会議】(11/8)第8回中部放射線医療技術学術大会時(北岡教育委員)
  1. 次年度診療放射線技師基礎技術講習について

三重県乳房撮影(7~9月ごろ)

  1. 次年度業務拡大に伴う統一講習会
  • 次年度開催については、静脈抜針修了者という枠組みを外す形で実施可能(各県判断)
  • 本県は7~9月に実施予定(静脈抜針修了者という枠組みを外す形で実施)
  • 複数回できる県はどんどん実施してほしいとのこと。今年度も、複数回後であれば、外してもよいこととなった。(愛知は今年度3 回目実施ではずすとのこと)現在、三重県2月予定のものは、講師の問題などあるため、まず、静脈抜針修了者という枠組みで行いたい。
  • また、参加者人数が少ないことについて、各県から本部へ指摘があり、本部より、保健所の受け入れ検査について、受講者の人数などを聞いていく形で進んでいく旨の回答があった。
  1. 次年度フレッシャーズセミナー

山田会長とご相談し、次年度、三重は実施しない。(前回同様2年に1回実施)

また、他県で、参加者増加の工夫として、

  1. 所属長同伴で行い、最後に懇親会を行っている。
  2. 実習形式を取り入れている等のお話あり。

『当直前に注意するべきこと』をいれてはどうかという、意見もあがった。

  1. アドバンス看護学

近年、アドバンス看護学は埼玉県のみの実施となっているため、今年度の1月16~17日に愛知医科大学にて行われることとなった。

  1. 平成27年度第2回中部放射線医療技術学術大会運営委員会
  1. 内規確認

「地方技師会のみ入会の技師会員」の参加登録費について、日本診療放射線技師会中日本会長会議において検討され、正会員と同じとすることで、当委員会に報告があった。これを受けて、内規の文言を確認したが変更することなく対応できることから、このままとすることになった。なお、発表者となる学生で、演題登録時に技術学会未入会のものについて、登録に時間を要することもあるが、指導教員に入会を促すことが確認された。

  1. 第8回中部放射線医療技術学術大会の準備状況(安達大会長)
  • 11/7時点での参加登録数は511名(企業からの参加者除く)で、予定(600名)よりやや少ない。550名の参加で収支は大丈夫とのこと。
  • 演題数は144題.
  • PC受付について、一般演題では問題なかったが、第一会場シンポジウムで動画の映写がうまくいかなかった。一般演題では、ファイルの形式等周知されていたがシンポジウムなどで周知されていなかった事が原因で、今後気を付ける必要があるとの事。
  • 開会式の時間帯に、会場外にいる会員が多かったので中に入るよう促された。これは開会式がランチョンセミナーの時間帯の前であったため、席取りに並ぶためではないかということ。次回はこの点も留意するとのこと。
  • 技師会、技術学会それぞれ県別の参加者数が把握したいということで、後日、実行委員会にお知らせいただく。
  • 意見交換会では、参加者数の70%の料理を用意したが残りが出た。
  • 発表会場の広さはちょうど良かった。
  1. その他
  • 第32回日本診療放射線技師学術大会(岐阜県)について案内があった。
  • 次回(第3回)運営委員会の日時・場所について
  • 次回は、2016年2月7日(日)10:30から、名古屋大学医学部保健学科本館3階放射線専攻セミナ一室にて開催の予定。
  1. 【平成27年度全国会長会議】第31回日本診療放射線技師学術大会時(11/21~23)
  1. 会長挨拶
  • 統一講習会は順調に進んでいる。厚労省に報告検証されている。
    来年は1~20.000名の受講者を考えている
  • 国家試験の構成、7/1付けで副委員長就任(中村氏)
    学士・修士・博士(現60%) 90% にしたい
  • 医学物理士の件、放射線技師は昭和62年に4年制大学が出来て6年制へ移行している。
  • 今動きとして関連する学術団体が放射線技師の上に立てようとしている。
  • 医学物理士の国家資格化に関する日本診療放射線技師会の考え方の文章をまとめて述べた。全国会長新会長8名紹介
  1. 議題
  • 統一講習会の進捗状況厚労省検証委員会報告について
  1. 原口理事より報告約20回程 860名 平成27年度約3000名程受講者
    厚労省の検証あり、年間10.000名程のプランを立てる事
  2. 今の業務拡大で成功なくして後は無い。次のステップに行くための実績作り
  3. 日放技からも各都道府県の行政医療監視の場で各施設へ受講を促して頂くように働きかけたい
  • 社会奉仕活動カウント申請の方法のについて

以前まではJARTで取り扱っていたが、内容に関しては都道府県技師会会長責任・都道府県放射線技師会にてイベント(JARTIS)

日本診療放射線技師会にて承認・参加者リスト内容報告・日本診療放射線技師会
カウント反映 社会活動1時間で1ポイント付与される。

  • JART 事業の業務委託について

別紙資料(JART資料)

  1. その他・質問等
  • 会費未納者の件各都道府県の名簿一覧・事務連絡(2 年以上会費未納者は除籍になりますので各会員に促して下さい)三重県1年会費未納者44名2年会費未納者7名
  • 叙勲等表彰実態調査報告
  • 平成27年度役員ワークショップ報告
  • 編集担当理事平成28年度よりぼちぼちNETWORK NOWを電子化にしていく
  • 当面紙ベースと電子化を並行していく(紙ベース年間500~600万円程に)
  • 線量計をJARTとして購入して頂き貸し出しをして頂きたい
  • 医療安全について今後JARTと愛知県技師会と協議をしていきたい(11/20 ?事故)

『放射線技師連盟より』自民党公認畔元氏(JART理事)の紹介

佐野副理事長より医師・薬剤師・看護師・臨床検査技師も立ちますが、今回の選挙は畔元本人だけの戦いではない.我々全放射線技師たち(家族・会員・非会員も)の戦いでもあるので、また今回が最後となりますので是非ともご理解ご協力お願いします。

全員「頑張るぞー・頑張るぞー・頑張るぞー」の気合いで終わった。

  1. 学術大会・講習会・研究会・など準備進捗状況
  1. 第3回三重県診療放射線技師学術大会(11/29日)鈴鹿医療科学大学
  2. 骨・関節単純X線撮影を熱く語る集い(12/5土)鈴鹿医療科学大学
  3. 新春学術講演会(H28/l/23土)
  4. 東海四県放射線技師学術大会 in 岐阜県(H28/2/ ll 木祝)
  5. 統一講習会(H28/2/27.28土日)鈴鹿医療科学大学
  6. 技術フォーラム(H28/3/5土)三重大学医学部 臨床第2講義室・午前 親睦ボーリング大会

検討事項

  1. 第9回中部放射線医療技術学術大会(H28/11/5-6)に県大会の準備委員発足
  1. 2016CCRT実行委員(案)(下図参照)
  2. その他
  • サブタイトル
    次世代に津なく技術と英知のサミット
  • 予定演題数 150演題
  • 予定プログラム
  1. 特別講演
  2. 特別企画(CCRT企画委員会が行う)
  3. シンポジウム
  4. ランチョンセミナー
  • 懇親会会場
    グリーンパーク鈴鹿 250名収容
  • 後援は三重県と鈴鹿市で、鈴鹿市長に開会挨拶を依頼予定
  1. 三重県診療放射線技師会65周年式典(H28/10/9)四日市都ホテルの準備委員会発足
  1. その他

平成28年度三重県診療放射線技師学術開会は開催しないことで決定。

以上を持って本日の議案全部の審議を終了し、21時30分閉会した。

以上の決議を明確にするため、この議事録を作り、出席理事及び出席監事がこれに記名押印する。

上記のとおり原本と相違ない事を証明する。

平成27年11月24日

一般社団法人 三重県診療放射線技師会

会長 山田 隆憲

[議事録] 平成27年度 第1回理事会

平成27年度 第1回理事会議事録

  1. 開催日時  平成27年6月26日(金)  18:45~20:30
  2. 開催場所  三重大学医学部 病態医学研究棟8階 中会議室
    (津市江戸橋2-174)
  3. 出席者氏名 【役員】山田 隆憲、中西 左登志、界外 忠之、
    山田 剛、浅沼 源示、石河 真人、村上 謙二、北林 厚生、
    大川 和穂、白藤 裕敏、森田 英稔、落合 哲也、山本 憲一、
    奥村 尚人

【参与】北岡 ひとみ

  1. 進行等

定款第30条により会長が議長となり、午後6時45分開会を宣言した。
理事会を構成する理事18名のうち14名の出席を得たので、適法に成立する旨を述べ、議事録の作成に係る職務を行う者として村上理事を指名し、議事の審議に入った。

  1. 議事

【報告事項】

  • 第65回一般社団法人三重県診療放射線技師会定期総会報告

山田会長から、去る5月30日(土)に開催された第65回一般社団法人三重県診療放射線技師会定期総会の概要について報告があった。
会員数480名、出席会員数287名(うち委任状239名)
済生会松阪総合病院 上之郷 正実氏の議長で進行し、滞りなく終了した。
また、総会終了後開催された学術講演会のアンケート結果について報告があった。
※アンケート結果については、本会ホームページに掲載されている。

  • 第76回公益社団法人日本診療放射線技師会定期総会及びX線発見120周年記念式典報告

界外副会長から、去る6月6日(土)に開催された第76回公益社団法人日本診療放射線技師会定期総会及び6月5日(金)に開催されたX線発見120周年記念式典の概要について、別紙資料に基づき説明があった。

  • 平成27年度第1回中部放射線医療技術学術大会(CCRT)運営委員会報告

中西副会長から、去る6月7日(日)に開催された第1回中部放射線医療技術学術大会(CCRT)運営委員会の概要について、別紙資料に基づき説明があった。

  • 学術大会、講習会、研究会等の準備進捗状況について

山田会長から、本年度開催予定の学術大会、講習会、研究会等の準備進捗状況について、北岡参与ほかから別紙資料に基づき報告があった。

  • 業務拡大に伴う統一講習会(北岡参与)

9月26日(土)~27日(日) 鈴鹿医療科学大学

三重県講師:島岡先生、芝山先生(岐阜県技師会から講師2名応援の予定)
8/29~8/30岐阜県の講習会に三重県から島岡先生、芝山先生が応援の予定
開催県としての登録は7月に入ってからか?
参加登録の開始期日は未定。

  • 第一種放射線取扱主任者試験受験対策講座(中西副会長)

5月31日~7月12日 鈴鹿医療科学大学 ・・・ 順調に進行中

  •  診療放射線技師基礎技術講習(北岡参与)

8月2日(日) 鈴鹿医療科学大学 ・・・ 準備中

テーマ:CT

  • フレッシャーズセミナー(北岡参与)

8月30日(日) 鈴鹿医療科学大学 ・・・ 準備中

カリキュラムに「入会案内」を入れることが必須となっている。

  • 中部放射線医療技術学術大会(CCRT)(山田会長)

11月7日(土)~8日(日) 福井県

110演題の予定

  • 第31回日本診療放射線技師学術大会(山田会長)

11月21日(土)~23日(月) 京都市

演題の集まりがよくない。
秋の行楽シーズンで、特に海外からの観光客用に手ごろな値段の宿泊施設が押さえられて
いて、確保が難しい。JTBを通じて近県も含めて確保に努めている。

  • 第3回三重県診療放射線技師学術大会(界外副会長)

11月29日(日) 鈴鹿医療科学大学

一般演題を募集中

多数の参加をお願いしたい。

ランチョンセミナーは東芝メディカルの協賛で、講師は畦元氏に依頼すみ。

  • 骨・関節単純X線撮影を熱く語る集い(山田会長)

12月5日(土) 鈴鹿医療科学大学 ・・・ 準備中(ほとんど内容等は決定すみ)

  • 東海四県放射線技師学術大会(山田会長)

平成28年2月11日(木・祝) 岐阜県

会員発表 「各施設における下肢荷重位撮影」

座長:難波先生
発表:鈴鹿回生病院
シンポジウム 「超高齢社会に求められる放射線診療」
三重県:RI・PET
シンポジスト:三重大学

  • その他
  1. 放射性医薬品取扱ガイドライン講習会

山田会長から日放技が7月18日(土)に札幌市で開催する講習会の参加申し込みが少ないとの報告があった。

  1. 第13回全国X線撮影技術読影研究会

山田会長から9月12日(土)~13日(日)に名古屋市立大学で開催される研究会の案内があった。詳細は、本会ホームページに掲載されている。

 

[報告事項全般に関する質疑応答]    特になし。

 

【承認事項】

新入会員の承認について

山田会長から、別紙名簿のとおり新たな入会(転入含む)の申し込みがあった旨の報告があり、承認を求めたところ、全員異議なく承認された。

 

【検討事項】

第9回中部放射線医療技術学術大会準備委員会の発足について

山田会長から、平成28年11月5日(土)~6日(日)に三重県が当番で開催する第9回中部放射線医療技術学術大会(CCTT)の準備をすすめるため、「準備委員会」を発足させたいとの提案があった。

  • 開催場所 鈴鹿医療科学大学または四日市市文化会館
  • 運営体制(案) 大会長:山田会長、副大会長:中西副会長、実行委員長:界外副会長、
    副実行委員長:伊藤理事、事務局長:山田業務理事、その他全役員が実行委員を兼ねる。

[意見]

  • 今年の福井での大会で、次年度当番県として挨拶と大会の概要を報告する必要があるため、講演の演題、講師など主な部分は早めに決めておく必要がある。
  • 準備委員の選任も早めに行った方がよい。
  • 前回の時より役員数が少なくなっているので、役員以外の会員の協力もお願いする必要があるのではないか。
  • 中西副会長から、予算は技術学会、技師会から150万円ずつの助成と参加費者一人あたり3,000円の会費を徴収するので、鈴鹿医療科学大学で開催すると予算が余ってしまう。

会場も四日市あたりで、設営等もイベント会社に委託した方が予算も使えて、役員の負担も軽減できるのではないか。今年の福井県もイベント会社に委託する。との意見があった。

  • 界外副会長から、まず準備委員会を早急に発足させ、委員会で大会テーマを決定し、そのテーマに沿った講師、演題を決めるという順序ですすめていくべきである。との意見があり、まず準備委員の選任を早急に行うことに決した。
  • 来年5月のサミットの会場に決定した「志摩観光ホテル」も会場の候補として考えてはどうか、との意見が出されたため、提案者に日程、予算等可能かどうか確認していただくことにした。

 

三重県診療放射線技師会設立65周年記念式典の準備委員会発足について

山田会長から、平成28年10月9日(日)に四日市都ホテル(案)で開催予定の設立65周年記念式典の準備をすすめるため、「準備委員会」を発足させたいとの提案があった。

  • 開催日(2016/10/9)及び会場(四日市都ホテル)について承認を求めたところ、全員異議なく承認された。
  • 記念誌については、50周年の時に発刊しており,それから15年しか経っていないため、今回は発刊しなくてもよいのではないかとの意見があり、今回は記念式典のみ行うことに決した。
  • 特別講演の講師・演題でよい案があれば知らせてほしい。

 

以上をもって本日の議案全部の審議を終了し、午後8時30分閉会した。

 

以上の通り原本と相違ないことを証明する。

平成27年6月26日

一般社団法人三重県診療放射線技師会 会長 山田 隆憲