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三重県診療放射線技師会 編集担当業務理事

【JART】(周知)現行制度の下で実施可能な範囲におけるタスク・シフト/シェアの推進について

(周知)現行制度の下で実施可能な範囲における
タスク・シフト/シェアの推進について

(一社)三重県診療放射線技師会
会長 界外 忠之

JARTより周知連絡がありましたのでお知らせします。

以下転送

平素より大変お世話になっております。

上田会長より、ご指示いただき、掲題の件でメール差し上げております。

この度、厚生労働省医政局長より、「現行制度の下で実施可能な範囲におけるタスク・シフト/シェアの推進について、各都道府県知事宛て通知したので、その内容について了知いただきたい」との通知が、本会宛にありましたのでお知らせいたします。

以下ご確認いただければ幸いです。
http://www.jart.jp/news/ib0rgt0000007i2t.html

【議事録】令和3年度 第3回理事会

令和3年度 第3回理事会 議事録

1 開催日時  令和3年8月30日(火)19:00~20:15

2 開催場所  Web Zoom

3 出席者氏名 【理事】界外 忠之、山田 剛、武藤 裕衣、森田 英稔、浅沼 源示、丹羽 正厳、磯部 好孝、難波 一能、刀根 淳也、白藤 裕敏、小林 篤、三好 佳仁、福田 剛史、四竃 明日香

【監事】中西 左登志、牧 浩昭

4 進行等

定款第30条により会長が議長となり、19:00開会を宣言した。

理事会を構成する理事18名のうち13名及び監事2名の出席を得たので、適法に成立する旨を述べ、議事の審議に入った。(難波、途中参加により最終参加理事14名)

5 議事録作成 磯部 好孝

6 議事

【会長報告事項】 (資料1)

(1)県技師会メール配信サービスvol105115号を配信した

(2)令和375日第1回助成団体Web会議を開催した

(3)令和3年7月20日会長、副会長Web会議を開催した

(4)令和3726日畦元議員が岡波総合病院に来訪された

(5)令和3727日、827日表彰委員会を開催した

(6)告示研修にむけ三重県のファシリテーターを申請した

(7)令和3年度公衆衛生事業功労者表彰候補者を推薦した
 第2回理事会メール審議にて岡田和正氏を推薦することに決議を得たので県庁へ申請を済ませた。

(8) 中日本会長会議に参加した

(9) 令和3819夏季セミナーを開催した

(10) 令和382070周年記念式典準備委員会を開催した

【決議事項】

(1)令和3年度新入会員の承認について (資料2)
 新入会10名について全会一致にて承認された。

(2) 表彰及び叙勲等推薦規定の改定について (資料3)
・森田業務理事より改定案の説明があった。
・全会一致にて承認された。

(3) 表彰委員会からの推薦について (資料4)

・推薦者一覧

<令和4年秋の叙勲候補者>
伴野晋司氏

JART関係>

JART功労表彰候補者
難波一能氏

70周年式典関係>

三重県診療放射線技師業務功労者知事表彰候補者
石河真人氏、浅沼源示氏

功労表彰候補者
 北林厚生氏、難波一能氏、山田剛氏

特別功労表彰候補者
 田中孝氏、芝山裕紀氏、島岡勝正氏、藤川久元氏、森田不二夫氏、森田昌枝氏、山本幸孝氏、吉田亘孝氏

<三重県関係>
 公衆衛生事業功労者知事表彰候補者は見送り

<日本病院会・全日本病院協会>
・第7回山上の光賞表彰候補者は見送り
・表彰者一覧について全会一致にて承認された。

【検討事項】

(1) 助成団体への助成金について 
 助成金の使途について規程の改定を行うこととなった。規程案の作成は武藤副会長が担当する。

(2) 告示研修について
 三重県では今年度中に2回の告示研修の実技講習を開催したい。開催可能となれば医師講師、看護師講師の派遣要請の為、県医師会、三重大学放射線科教授、三重県看護協会、鈴鹿医療科学大学、県庁等の関係各所に協力を要請する。

(3)統一講習会の開催について
 以前予定していた統一講習会がコロナの影響で中止になっているためと、告示研修の実技講習申込が統一講習会修了者に優遇されることから、今年度中に統一講習会を1回開催したいが、コロナ感染の状況を見て判断する。

(4)県技師会組織改変ワーキンググループの立ち上げについて
 次年度から委員会制度を取り入れた県技師会の組織改変を検討している。組織改変ワーキンググループは会長、副会長のみがメンバーとなって検討する。

(5)第62回東海四県学術大会の開催について
 令和4年2月開催、実行委員長は山田副会長で開催方法は完全Web形式を予定している。大会テーマを早々に決定したいと考えている。企画内容は数題の講演のみとする。

(6)技師長会議の開催について
 今年度中に開催したいと考えている。県内の技師長(部門管理者)に主旨を説明し、連絡網に登録してもらうなどから準備を始める。

(7)令和3年度レントゲン週間事業について
 今年度は70 周年記念式典と同時に開催することを前提に開催することにした。中日本地域の開催県でJARTの補助金を案分するため、すでに開催で申請している。

【継続審議事項】

(1) 70周年記念式典について
 令和3年11月7日。津グリンパークホテルにて開催。現地とその模様をWeb配信するハイブリット形式を検討している。

(2) 事務所備品の購入について
 会長、両副会長、浅沼業務理事が8月18日事務所に出向き調査をおこなった。購入に向けて選定中である。

上記の如く、界外会長より報告があった。

【副会長・業務理事報告事項】

(1)学術担当:山田副会長
・令和3年8月19日夏季セミナーを開催した。参加者は151名であった。
・令和3年度学術講演会は令和3年9月30日開催に向けプログラムは配布済、参加登録期間中です。

(2)学術担当:丹羽業務理事 (資料5)
・第5回三重県診療放射線技師学術大会について、ホームページでも第一報を掲載中です。
・令和3年9月1日から令和3年10月31日まで演題募集中です。

以上をもって本日の議案全ての審議を終了し、20時15分に閉会した。

上記の通り原本と相違ないことを証明する。

令和3年8月30日

一般社団法人三重県診療放射線技師会

会長 界外 忠之

【議事録】令和3年度 第2回 女性部会

令和3年度 第2回 女性部会 議事録

日時 : 令和3年9月10日(金) 19時~21時  Web(Zoom)にて

出席者: 【役員】界外忠之 浅沼源示 川野聡子 落合三奈恵 武藤裕衣 北岡ひとみ 林奈緒子 中西幸子 森田昌枝 井上友美

議事

【報告事項】

  1. 第1回 JART人材育成委員会 業務改善推進委員会 中日本ブロック会議報告

2021/07/25 18:00~20:20にweb形式で開催された。

①JART 業務改善推進委員会 全国大会シンポジウム 後期行事予定として業務改善・人材育成についてのアンケートを行う予定

②令和3年度web会議通信費について ブリリアント7では代表に\2,200出ているが副代表には出ていないため、副代表分について支出いただけないか地域理事より各県会長に依頼する。(界外会長の返答:三重県技師会でも今後はWEB会議を主な会議手段として進めることが想定されるため、現在、旅費規程を修正検討中である。本会理事会や女性部会についても規程修正後は、適用予定)

③CCRT 石川 

参加登録ができない為、後日確認する。
→石川県 森下会長に確認していただき、10月頃参加の受付開始とのこと。

 同委員会シンポジウム企画については以下の通り

・内容「キャリアデザイン」

・演者 中村泰彦 (公益社団法人日本診療放射線技師会 理事)
    安達登志樹(新潟医療福祉大学 診療放射線学科 准教授)  
    高森美保 (石川県立中央病院 医療技術部放射線室室長) 
    髙木理光 (JA岐阜・西濃医療センター西美濃厚生病院 主任診療放射線技師)
    磯谷直子 (小牧市民病院 診療放射線技師)

④来年度CCRT(in愛知)のイベント内容に関して

1.働き方改革2.マニュアル関連3.医療放射線安全管理4.妊娠中の働き方事例報告書5.資格認定の紹介 について、再来週の会議まで持越し

【検討事項】

  1. 女性部会行事について
  2. タイトル: 『三重県診療放射線技師会秋季セミナー~キャリア開発~』
  3. 日時  : 令和3年10月28日(木)19:00~20:30
  4. 開催方法: Web(無料)にて行う。
  5. 参加対象: 全国の日本診療放射線技師会会員  300名

(鈴鹿医療科学大学のZoomアカウントを使用する。)

→JARTの吉川理事を通じて全国に案内していただく。

・内容+時間

司会  : 川野 聡子

「開会挨拶」: 界外 忠之 会長(5分)

講演 1 : 『人材開発システムの紹介~発足から現在までの取り組み~』(40分)

     伊勢赤十字病院   林 奈緒子 村田 達紀  

講演 2 :  『折れない心の育て方』(45分)

      鈴鹿医療科学大学   武藤 裕衣 

「閉会挨拶」: 落合 三奈恵                                               

  • 質疑応答について:チャットで質問記入していただき、各講演ごとに返答する。
  • 現在の申し込み状況:62名 県内外より申し込みあり
  • 委嘱状について:技師会事務局より発出する。
  • 三重県技師会会員向けメール
  • 今後の女性部会の運営方向性について

・中日本の動向:どの県も会は残るが、代表・副代表は交代する県が多数

・三重県の動向:現在委員数は10名。永井さんが今年度で辞退したいと希望あり。 現在、女性部会の活動はノンテクニカルスキルにシフトしている。今後、本会の運営方向性も、業務改善委員会等ノンテクニカルスキルについて検討する会として検討いただきたい。

→界外会長の返答:現在、三重県技師会でも組織体制の見直しを開始しており、委員会制度を導入予定である。女性部会は発展的解消とし、人材育成に関する委員会を設立することを検討する。なお、委員会制度では、理事が委員長として進める予定である。

  • 秋季セミナー 林さん スライド内容の試写
  • その他

・次回部会 10/21(木)19:00~

・秋季セミナーの1週間前に、リハーサルを行う。

以上

令和3年9月10日

一般社団法人 三重県診療放射線技師会

会長  界外忠之

【議事録】令和3年度 第1回 女性部会

令和3年度 第1回 女性部会 議事録

日時 : 令和3年6月18日(金) 19時~21時 Web(Zoom)にて

出席者: 【役員】界外忠之 浅沼源示 川野聡子 落合三奈恵 近藤偲瑞子 武藤裕衣 北岡ひとみ 林奈緒子 井上友美 森田昌枝

議事

【報告事項】

JART人材育成委員会 業務改善推進委員会 中日本ブロックの会議から

  • JART業務改善推進委員会が東京ビックサイトで行われる秋季大会のセッションで、『人材育成システムの報告~働き方改革時代の時間管理のなかで~』の発表を行なう。中日本ブロックからは、聖隷予防検診センターの疋野奈央子さんが『テクニカルスキル以外の人材育成の基礎となるノンテクニカルスキルについての教育方法』について発表する。
    • JARTの会議に参加すると、各県1名にWeb会議通信費という名目で2,200円支給されるようになった。
    • 中日本ブロックのイベントとしては、CCRT石川にて『キャリアデザイン~技師としての目標はありますか~』についてのシンポジウムを行なう。今回、三重県としては特に何もすることは無い。

【検討事項】

① 女性部会が開催するセミナーについて

タイトル: 『三重県診療放射線技師会秋季セミナー~キャリア開発~』

日時  : 令和3年10月28日(木)19時~

 トータル1時間30分の予定。
 林さんと村田さん2人で40分講演

     武藤先生45分講演。

開催方法: Web(zoom)にて行う。

行事公開: 中日本ブロックの女性部会が主催する行事は、現在全てJARTにあげている。三重県も、今回の行事を中日本ブロックの行事としてあげる。
JARTの会誌に掲載するなら、8月までに資料をあげる必要がある。JARTの吉川理事を通じて全国に公開してもらう方法もある。

会費  : 無料。

参加人数: 300名(鈴鹿医療科学大学のZoomアカウントを借りる。)
参加対象: 全国の日本診療放射線技師会会員
申込方法: URLまたはQRコードを利用し、Googleフォームで申込んでもらう。

      県名と会員番号の登録が必要

司会  : 川野聡子
開会挨拶: 界外忠之
演者 1 : 林奈緒子    『人材開発システムの紹介~発足から現在までの取り組』

   2 : 村田達紀  『人材開発システムの紹介』…システムの運用について。

   3 :  武藤裕衣 『折れない心の育て方』…レジリエンスについて話す。

閉会挨拶: 落合三奈恵                                                        
座長  : 無
演者略歴: 無

質疑応答: チャットに記載してもらい、講演終了後時間があったら返答する。
講演内容は次回の女性部会会議の時に、完成している範囲で役員に説明していただく。会議は8月くらいを予定している。

Googleフォームの作成は、浅沼理事に依頼(承諾済)

② 女性部会会議の議事録作成は北勢から順にお願いする。

 近藤・森田・井上・中西・武藤・北岡・落合・林の順番

 次回は井上さんになります。

  •  今後のJARTの動向について

 昨年度、JARTの女性活躍推進委員会が業務改善推進委員会に名称変更された。この委員会は1期2年になっており、今年度でその1期が終了となる。JARTの会長が変わった事もあり、今後この業務改善推進委員会が残されるかどうかが未定である。業務改善推進委員会が無くなった場合、その下に属する中日本ブロック(東海北陸7県が加入してBrilliant7を作っている)は20万円の運営資金を失う為、今後どうしていくのを考えなくてはならない。結果的に中日本ブロックが無くなると、三重県の女性部会はどうしていくのかを考えていく必要性が出てくる。JARTの動向が決定し、それが降りてくるのは来年年明けと考えられるが、結果がどうあれ三重県としてはどの様にしていくべきか考えておいて欲しい。年内には結論を出していきたい。

④ 界外会長の考え

 以前から三重県診療放射線技師会における女性部会の立ち位置に疑問を持っていた。女性部会ではなく、業務改善委員会といった形に変えていく必要性を感じている。また三重県診療放射線技師会全体の組織形態を変えたいと考えている。Web会議が出来るようになった事を機に、理事会の下に委員会制度を作り、一般会員も三重県診療放射線技師会の中で活動できる組織作りを考えている。三重県の技師会員の為になる事をやっていきたい。

⑤ その他

 武藤先生よりセミナーを開催するにあたり、アンケート調査を行いたいと要望あり。Googleフォームで技師会員に対しアンケート調査を取った上で、その結果を踏まえながらレジリエンスの講演が出来れば、よりフィードバックある講演内容になると考えている。またアンケートの調査結果をJARTにあげる事によって女性部会の活動実績が残せると共に、三重県が積極的に活動している事のアピールにもつながると思われる。

 今回のセミナーの講演料は、三重県の支払い規定により、講師が技師会員である場合は支払われない。今後、規定を見直す必要性もあると思われる。

令和3年6月18日

一般社団法人 三重県診療放射線技師会 女性部会

会長 界外忠之