10月15日，学校法人 鈴鹿医療科学大学へ髙木理事長，豊田学長を表敬訪問してきました．
当会として，日頃から講習会等で大学施設を借用していることについてお礼を申し上げたところ，先日の理事会にて承認された評議員への就任につき逆にお礼を述べられました．
理事長からは，人口動態の変化を見越した大学経営の必要性や今後の戦略，趣味のゴルフの話しまで終始和やかに談笑いただきました．
学長からは，JARTの外部理事に就任いただいている関係から，先日のJART理事会で講演された話しのポイントを伺い，今後の私立大学の経営やJARTの運営には「片手にロマン、片手にそろばん」が必要と楽しくご教示いただきました．
最後に，今後も大学と県技師会が良い関係を築きながら共に発展することを約束し，三人で仲良く写真に納まったところでお開きとなりました．
会員の皆様
三重県診療放射線技師会
台風21号、24号について会員の皆様の被災状況をお知らせください
拝啓
平素は格別のご高配を賜りお礼申し上げます。
このたびの台風21号、24号において被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
万が一お怪我をされた三重県診療放射線技師会会員の方やご自宅が被災された方は被災状況を三重県診療放射線技師会事務局までお知らせください。
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
敬具
入力締め切り：10月31日とさせていただきます。
＜連絡先＞
三重県診療放射線技師会ホームページ問い合わせフォームからご入力下さい。
もし被害がございましたら下記について情報提供をお願い致します。
1．会員氏名、会員番号
2．会員の怪我等（怪我等の程度）
3．ご自宅被害（①全壊・半壊・2階まで浸水 / ②床上浸水・一部損壊 / ③床下浸水）
4．保険会社に罹災届を出されているなどの情報
「明日だったら大型台風襲来でキャンセルだったね」。なんて言いながら、９月３日、済生会松阪総合病院へ山本幸治会長を表敬訪問して来ました。
山本会長とは、共に「三重県超音波研究会」を立ち上げたりしながら超音波を通じ二十年来の付き合いがあり、今更、会長同士の表敬訪問というのもやや気恥ずかしい感じもしました。
1時間の面談では、技師会運営についてのポイントや理事会の時間短縮方法など、ご自分の経験からのお話しはとても興味を引き、会長としてすぐに真似をしたくなるノウハウを色々教授いただきとても参考になりました。
全体を通して、検査技師会は当会より組織的に成熟しているし、戦略的であるということを感じ、当会も検査技師会を見習いながら成長していきたいと強く感じました。
今後、両会が良い関係を築きながら互いに切磋琢磨し、いつかは一緒に学術大会を開催できればいいなと夢も語りながら、最後には、「お互い歳をとったね」。「最近は言葉が出てこなくて」なんて旧知の仲らしく本音が出たところで、写真に納まりお開きとなりました。
山本会長には、県技師会会長のみならず、日本臨床検査技師会理事（診療報酬担当）であり、病院では検査技師長と医療技術部長を兼任するという多忙な中、貴重なお時間を頂戴し感謝申し上げます。