この度、一般社団法人三重県診療放射線技師会会長を拝命しました安本浩二です。
創立から75年を迎える節目の年に、このような大任を担うにあたり、その責務を強く感じています。
一般社団法人三重県診療放射線技師会は、会員皆様のご協力によって支えられています。
職能団体である診療放射線技師会は、診療放射線技師の将来の確固たる立ち位置を築いていくことが求められています。
一般社団法人三重県診療放射線技師会の設立目的は「会員の職業心理を高揚するとともに診療放射線技術の向上発達を図り、もって県民保健の維持発展に寄与すること」です。
この中の「技術向上により県民保健に寄与する」の観点から新執行部の目指す方向性は、若手育成と地域医療の向上です。それぞれを具体的にお示しします。
1.若手の育成
次世代を担う若い力を育成することは、私たちの最重要課題と考えています。知識や技術の継承はもちろんのこと、自発的に挑戦できるような環境・ネットワークづくりに注力します。「技師会に入ってよかった」「成長できた」と実感できるような組織を目指します。
2.地域医療の向上として
三重県は南北に長く、地域によって医療資源や直面する課題が異なります。私たちは各々の地域の医療機関との連携をさらに深め、地域に則した対応や、県内のどこにすんでいても質の高い放射線医療を受けられる体制づくりに貢献します。
そのための一つとして、今年度より県内の各施設が業務改善や質の向上になるような情報を共有のできる機会の提供を行いたいと考えています。
以上の目的が達成できるように理事監事で力を合わせて全力で取り組んでいきます。また、会員皆様にもご協力いただき、ともに発展していけるような診療放射線技師会にしていきましょう。