【議事録】令和2年度第3回理事会

令和2年度第3回理事会
議事録

1 開催日時  令和2年7月29日(水)19:00~21:00

2 開催場所  web Zoom

3 出席者氏名 【理事】界外 忠之、山田 剛、武藤 裕衣、浅沼 源示、森田 英稔、丹羽 正厳、磯部 好孝、小林 篤、山本 房嗣、刀根 淳也、白藤 裕敏、姫子松 博洋後藤 末成、三好 佳仁、福田 剛史、四竃 明日香

【監事】中西 左登志、牧 浩昭

4 進行等

定款第30条により会長が議長となり、19:00開会を宣言した。    

理事会を構成する理事18名のうち13名及び監事2名の出席を得たので、適法に成立する旨を述べ、議事の審議に入った。(山田、小林、四竃、途中参加により最終参加理事16名)

5 議事録作成 磯部 好孝

6 議事

【会長報告事項】

(1)県技師会メール配信サービスvol.55~60を配信

(2)令和3年度春の叙勲候補者の推薦について

・伴野氏の推薦は見送りとなった。

(3)令和2年度公衆衛生事業功労者会長表彰候補者の推薦について

・鈴鹿回生病院 落合技師長の推薦書類を県庁担当者に提出した。

(4)会長専用携帯電話を購入

(5)JART理事会報告

・第36回日本診療放射線技師会学術大会はweb形式にて1月開催を目途に準備中。

・第37回日本診療放射線技師会学術大会は2021年11月12日から東京ビッグサイトにて開催予定。

・日本診療放射線技師会、上田新会長は、諸規定や委員会、組織体制などを見直す。

・JART事務所移転案の再考。

・JART事務所内の被ばく相談専用電話の廃止と各都道府県に委嘱していた被ばく相談員を終了。

・フレッシャーズセミナーはweb形式での開催を検討。

(6)令和2年度診療報酬アンケートの協力依頼と放射線機器故障報告への協力依頼

【決議事項】

(1)県技師会事務所移転について (資料1)

・新事務所移転は全会一致にて承認された。

(2)第62回東海四県学術大会web開催について(資料2)

・決議せずに継続審議。

(3)第5回三重県診療放射線技師会学術大会開催について

 ・今年度は中止。全会一致にて承認された。

(4)令和2年度、新入会員、転入会員の承認について(資料3)

・新入会1名について全会一致にて承認された。

【その他】

(1)フレッシャーズセミナー、県技師会事業について

・webを使って事業を進めて行く方針。

(2) 70周年記念式典について

・2021年11 月7日(日) 会場はホテルグリンパーク津で開催予定。

(3)新理事の緊急連絡網の作成を浅沼業務理事へ依頼

上記の如く、界外会長より報告があった。

【副会長・業務理事・担当理事報告事項】

(1)広報総括:武藤副会長

・事業計画のレントゲン週間イベントについて今年度は中止。

(2)広報担当:浅沼業務理事 (資料4)

・情報伝達に関するアンケートの締め切りを7月末までとし集計する。 

(3)医療安全・危機管理担当理事:姫子松理事

・メール配信サービスvol.59で豪雨による被害状況の確認協力を配信した。

 危機管理担当のメールアドレスを作成した。

今回の豪雨で地区理事及び会員からも被害の報告は無かった。

メール配信サービスを登録している会員しか確認の連絡がとれないので今後は検討が必要。

以上をもって本日の議案全ての審議を終了し、21:00に閉会した。

上記の通り、原本と相違ない事を証明する。

令和2年8月3日

一般社団法人三重県診療放射線技師会

会長     界外  忠之

【議事録】令和2年度第2回理事会

令和2年度第2回理事会
議事録

1 開催日時  令和2年6月23日(木)19:00~20:30

2 開催場所  web Zoom

3 出席者氏名 【理事】界外 忠之、山田 剛、武藤 裕衣、浅沼 源示、森田 英稔、丹羽 正厳、磯部 好孝、小林 篤、難波 一能、刀根 淳也、白藤 裕敏、姫子松 博洋後藤 末成、三好 佳仁、福田 剛史、四竃 明日香

【監事】中西 左登志、牧 浩昭

【参与】北岡 ひとみ

4 進行等

定款第30条により会長が議長となり、19:00開会を宣言した。    

理事会を構成する理事18名のうち14名及び監事2名の出席を得たので、適法に成立する旨を述べ、議事の審議に入った。(難波、後藤、途中参加により最終参加理事16名)

5 議事録作成 磯部 好孝

6 議事

【会長報告事項】

  • 県技師会メール配信サービスvol.34~54を配信
  • 県内、診療放射線技師の新型コロナウイルス感染者について

・会長が情報収集し、会員に向けて冷静な対応を呼びかけるメッセージを配信した。

(3)非会員からの「新型コロナウイルス特別危険手当」の問い合わせについて

・他県に遅れをとることなく速やかに要望する方針であることを連絡した。

(4)令和元年度JART功労表彰は石河正人氏が受賞

(5)第70回三重県診療放射線技師会総会開催について

・新理事、監事(外部監事を含む)が選任され、第1回理事会にて、新執行部が発表された。

(6)第81回JART総会開催について

・令和2年度、3年度役員が選任され総会終了直後の理事会にて、上田理事が新会長に就任した。

(7)第36回JART学術大会10月開催中止

(8)鈴鹿医療科学大学評議員会について

・令和2年度第1回評議員会はコロナ感染の影響を鑑み、書面評決となった。

【業務理事会報告事項】

(1)令和2年度、三重県診療放射線技師会の事業方針について

・新型コロナウイルス感染拡大防止の為、今年度の事業方針が以下の通り承認された。この方針は感染状況により適時見直す事とした。

・10月末まですべての本会事業を中止とする。会誌発刊、事務所の移転事業は除く。

・業務理事会、理事会はweb会議とする。

・JART委託事業の依頼の開催時期は11月以降で検討する。基礎講習会は中止。

(2)当番県である第62回東海四県学術大会の開催について

・中止とし、東海四県会長会議に申し入れることを確認した。

(3)令和2・3年度、被ばく相談担当者の選定について

・県立総合医療センター、片山氏に依頼することを確認した。

上記について、全員賛成にて承認された。

【決議事項】

(1)令和2・3年度、参与の選任について (資料1)

・界外会長より石河真人氏、伊藤守弘氏、北岡ひとみ氏、永澤直樹氏4名の推薦があり、異議なく選任案は可決された。

・メーリングリストについては、これまで理事メーリングリスト、業務理事メーリングリストであったが、参与が追加されたことを踏まえ、参与を追加した役員メーリングリストを作成することとなった。作成担当は浅沼業務理事。

(2)令和2年度、公衆衛生事業功労者表彰候補者の推薦について

・表彰審査委員会より鈴鹿回生病院、落合技師長の推薦があり全会一致にて承認された。

(3)令和2年度、新入会員、転入会員の承認について

・新入会6名、転入者1名について全会一致にて承認された。

【その他】

(1)第13回CCRTの開催について

・今年度は中止、次年度へ延期。

(2)三重県診療放射線技師会定期総会、第1回理事会への新理事の全員出席について

・会長の交代有無に関わらず、新理事は登記上、全員出席する必要があることを確認した。

(3)災害支援認定診療放射線技師の認定者について

・JARTより三重北医療センターいなべ総合病院、山崎技師長が認定された。

(4)JARTより令和2年度、診療報酬改定に対する影響調査の協力依頼

・会長よりJARTに回答後、三重県診療放射線技師会事務局まで施設名、氏名の報告依頼があった。

(5)令和3年、春の叙勲候補者の推薦について

・表彰委員会では、理事会決議を尊重し、今回も引き続き伴野氏を推薦する。

(6)web会議の開始時間について

・19時開始のままとする。

(7)表彰規程の変更について

・過去に作成した規程では現状にそぐわないため改訂することとする。変更案ができ次第、理事会に上程する。

上記の如く、界外会長より報告があった。

【副会長・業務理事・担当理事報告事項】

(1)広報総括:武藤副会長

・事業計画のレントゲン週間イベントについて中止を視野に入れて検討したいと提案された。

検討の結果、継続検討となった。

(2)広報担当:浅沼業務理事 (資料2)

・メーリングリストがどれだけの人が確認しているのかを把握する為に、メール配信サービスで情報伝達に関するアンケートをすることを提案された。意見を募ったが意義はなかった。 

(3)事務所移転に関して

・移転事業は急がずに進めて行く。長く借りられるところで今後も検討。

(4)今年度の活動について

・現状では会場型講習会を開催できない。7月4日にガイドラインが提案されるためweb開催も視野に入れ、技師会の事業が進められる時がきたら進めることを確認した。

以上をもって本日の議案全ての審議を終了し、20:30に閉会した。

上記の通り、原本と相違ない事を証明する。

令和2年7月1日

一般社団法人三重県診療放射線技師会

会長     界外  忠之

【議事録】第70回 総会

第70回一般社団法人三重県診療放射線技師会定期総会
議事録

1  招集年月日   令和2年4月22日

2  開催日時及び場所

  (1)開催日時  令和2年5月24日(日) 13時05分から14時00分まで
  (2)開催場所  Web ZOOM

3  会員総数    559名

4   参加会員数  393名  内訳 本人出席 24名    委任状出席 369名

5  総会に出席した役員等の氏名

  (1)出席理事   界外 忠之、山田 剛、武藤 裕衣、浅沼 源示、石河 真人、森田 英稔、丹羽 正厳、白藤 裕敏、岡田 和正、山本 房嗣、刀根 淳也、三好 佳仁、姫子松 博洋、伊藤 守弘、難波 一能、後藤 末成、磯部 好孝

  (2)出席監事   中西 左登志、牧 浩昭

6  総会の議長の氏名  界外 忠之

7  議事録の作成に係る職務を行った理事の氏名  森田 英稔

8  開会の辞

13時05分、山田副会長が、第70回一般社団法人三重県診療放射線技師会定期総会の開会を宣言した。

9  会長挨拶

界外会長の挨拶があった。

10 表彰受賞者紹介

武藤副会長から勤続50年表彰受賞者 該当者なし及び勤続30年表彰受賞者 落合 三奈恵氏、西田 康一氏、森下 佳次氏、森田 不二夫氏、藤川 久元氏、刀根 淳也氏、島田 教良氏、石田 進氏、上之郷 正実氏、園田 伸一氏、清水 重典氏、以上11名の紹介があった。

11 議長選出

議長の選出を諮ったところ立候補者がいなかった為、Web総会特例により界外会長が選出された。

12 議長登壇

続いて議長より挨拶の後、

13 資格審査

会員総数559名、出席会員数392名(内訳)本人参加23名、委任状369名、13時00分現在の委任状を含む出席者数が392名であり、定款第17条により本総会の成立を宣言した。
続いて、議事録署名2名に、森田業務理事及び磯部理事を指名し、議案の審議に入った。

14 議事の報告結果及び議案別決議の経過

【報告事項】

報告1号 令和元年度事業経過・庶務・監査報告について

界外会長より令和元年度事業経過報告書の内容につき報告があった。

森田業務理事より令和元年度庶務報告書の内容につき報告があった。

中西監事より外部監事による監査報告書並びに令和元年度監査報告書の内容につき報告があった。

議長より参加者に意見を諮ったところ意見はなかった。

報告2号 令和2年度事業計画・予算について

界外会長より令和2年度事業計画書の内容につき報告があった。

石河業務理事より令和2年度予算書の内容につき報告があった。

議長より参加者に意見を諮ったところ意見はなかった。

以上をもって報告事項の終了を宣言し、次に決議事項の審議に入った。

【決議事項】

第1号議案 貸借対照表及び正味財産増減計算書の承認について

石河業務理事より貸借対照表及び正味財産増減計算書の内容につき詳細な説明があった。

議長より、参加者に意見を諮ったところ意見はなかった。

続いて議長は、これを議場に諮ったところ、異議なく可決された。

第2号議案 役員の選挙について

議長は、選挙管理委員会に選挙結果について説明を求めた。

澤山選挙管理委員長から一般社団法人三重県診療放射線技師会選挙管理委員会報告書の内容につき説明があり無投票となった。

議長より、参加者に質疑を諮ったところ意見はなかった。

続いて議長は、これを議場に諮ったところ、異議なく可決された。

議長は、定款第20条2項により会長・副会長及び業務理事の選出は理事会の決議である旨の説明を行い、本会会員以外の監事についての必要性等について理事会で検討のうえで報告を行うよう求め、13時35分議事進行の中断を宣言した。

議長は、13時42分に総会の再開を宣言した。

議長は、執行部に対し理事会での結果の報告を求め、界外会長より、会長 界外 忠之、副会長 武藤 裕衣、山田 剛、業務理事 浅沼 源示、丹羽 正厳、森田 英稔、磯部 好孝が選出された旨の報告があった。

続いて、定款第12条2項の監事の選任についての説明を行い、定款の規程にない本会会員以外の監事は理事会において必要であると認め、引き続き山中会計士さんを選出したい旨の報告があり、選出案の上程が行われた。

議長は、山中会計士さんの監事選任について、会場に意見を求めたところ意見はなかった。

続いて議長は、これを議場に諮ったところ、異議なく可決された。

以上をもって決議事項の終了を宣言し、その他事項に入った。

【その他事項】

 その他の事項はなかった。

議長は、予定の議案はすべて決議され滞りなく審議を終えたことを宣言し、総会役員を

解任した。

15 議長降壇

16 新役員の挨拶

  新任理事、退任理事、界外会長より挨拶があった。

17 閉会の辞

武藤副会長が、第70回一般社団法人三重県診療放射線技師会定期総会の閉会を宣言した。

以上をもって本日の議案全部の審議を終了し、14時00分閉会した。

上記の通り、原本と相違ない事を証明する。

令和2年5月24日

一般社団法人三重県診療放射線技師会    会長  界外 忠之 

【議事録】令和2年度第1回理事会

令和2年度第1回理事会
議事録

1 開催日時  令和2年5月24日(日)   13:35~13:41

2 開催場所  Web ZOOM

3 出席者氏名 【理事】界外 忠之、山田 剛、武藤 裕衣、浅沼 源示、森田 英稔、丹羽 正厳、磯部 好孝、白藤 裕敏、山本 房嗣、刀根 淳也、小林 篤、姫子松 博洋、三好 佳仁、難波 一能、福田 剛史、四竃 明日香、後藤 末成

【監事】中西 左登志、牧 浩昭

4 進行等

界外理事から、定款第30条により会長が議長を務めるものと定めているが、会長が決まるまで議長を務める旨の発言があり、一同異議がなかったため13時35分開会を宣言した。

理事会を構成する理事18名のうち17名の参加を得たので、適法に成立する旨を述べ、議事録の作成に係る職務を行う者として森田理事を指名し、議事の審議に入った。

5 議事

【決議事項】

  • 会長の選出について

界外理事より会長立候補者を求めたところ、界外 忠之理事が立候補をされ、他に立候補がなかったため一同に諮ったところ、異議なく、全会一致にて界外 忠之理事の会長再が可決された。

以後の議事について、引き続き界外会長が議長となり議事を進行した。

  • 副会長及び業務理事の選出について

界外会長から、副会長及び業務理事の選出については、従来どおり会長による指名で行いたい旨の発言があり、一同に諮ったところ異議なく承認された。

界外会長の指名により以下のとおり決定した。

副会長 :武藤 裕衣、山田 剛

業務理事:浅沼 源示、丹羽 正厳、森田 英稔、磯部 好孝

  • 外部監事の選出について

界外会長から、本会の運営にあたっては客観的な立場から会計を監査いただける会員以外の監事が必要であり、引き続き山中会計士様に監事をお願いしたいとの発言があり、一同に諮ったところ異議なく、全会一致にて可決された。

以上をもって本日の議案全部の審議を終了し、13時41分閉会した。

上記の通り、原本と相違ない事を証明する。

  令和2年5月24日

  一般社団法人三重県診療放射線技師会

会長     界外  忠之

令和元年度第1回女性部会会議議事録

令和元年度第1回女性部会会議議事録

日時 :令和2年2月21日(金) 18時30分~20時50

場所 :三重大学医学部付属病院 中央スタッフ控え室

出席者:【役員】界外 忠之、浅沼 源示、川野 聡子、落合 三奈恵、近藤 偲瑞子、森田 昌枝、武藤 裕衣、中西 幸子、林 奈緒子、井上 友美

  • 議事 

【報告事項】

  • ランチョンセミナーについて

令和元年7月21日(日)鈴鹿医療科学大学千代崎キャンパスB棟1階3513教室において、日本放射線技師会と三重県診療放射線技師会の共催によるフレッシャーズセミナーが開催され、その中で女性部会行事として 鈴鹿医療科学大学 武藤裕衣先生による[ミス コミュニケーションを減らすには ~“伝えたかったのはそうじゃない”“職場ハラスメント”を減らす手法~]が開催された。参加人数は新人技師19名、上司またはベテラン技師14名の合計33名であった。

  • CCRT静岡について(令和元年11月30~12月1日)

JART人材育成委員会女性活躍推進班 中日本ブロック Brilliant7 vol4が開催された。大テーマに「人材育成」・小テーマに「新人を教える立場の教育について」のパネルディスカッションが行われ、参加人数は70名程度であった。

三重県からは演者として伊勢赤十字病院の林さんにパネリストとして参加頂いた。

  • JART人材育成委員会女性活躍推進班地域代表者会議について

令和2年2月1日 13時00分~17時30分 

公益社団法人日本放射線技師会 大会議室にて開催

8ブロックのエリアマネージャが参加し、

議題1)令和元年度の事業報告、議題2)令和2年度各地域事業計画、議題3)第36回日本診療放射線技師会全国大会企画について、議題4)妊娠中の働き方事例集について、議題5)ホームページを利用した広報活動について

以上の内容で協議された。

  • JART人財育成委員会女性活躍推進班中日本ブロック会議について

令和2年2月15日 12時30分~17時00分

愛知県診療放射線技師会 事務所にて開催

議題1)妊娠中の働き方事例集作成について

・JART女性活躍推進班にて「妊娠中の働き方について」冊子を作成する

・全ブロックおよび全国で、事例を挙げる

良い例:妊娠・出産を経て現在働いている事例(1例)

悪い例:妊娠・出産を経て退職された事例(1例)

  中日本7県×2例(14例)→2例(良1例・悪1例)を選出

  最終的に、全国8ブロックで良4例・悪4例を選出する。

・各施設で、4月10日までに、2例(1例ずつ)報告する。2週間後にメール会議にて決定する。(三重県:4月10日〆切り、中日本:4月30日〆切り)

・三重県では、「ブロックにて県名を伏せてほしい」との要望を提出。

・JART女性活躍推進班から3月上旬、Googleでアンケートの依頼

 各施設にて協力いただくようお願いする。

→中日本で集計してCCRTなどで結果示していく予定。

議題2)第5回Brilliant7開催について

・CCRT石川(12月5日、6日)にてパネルディスカッションを行う。

→第1希望日は、6日(日)10時30分~12時00分枠。

タイトル「キャリアデザイン」~For junior technologist~ 

ターゲット30代以上にむけて、管理職や主任になるまでの話をしていただく。

管理職(石川県):自分の経験やビジョン、テクニカル・ノンテクニカルスキル、チームデザイン、部下への支援について

主任(静岡県):自分が頑張っていること、いつごろからノンテクニカルスキルを意識したか など

主任以下(愛知県):学生時代に抱いていた現実とのギャップについて

座長(静岡県と愛知県):2名

記録係(三重県) の予定。

議題3)運営資金について

・各ブロックに20万円の資金

・「女性活躍推進班」→名称変更(未定)

議題4)役員交代について

 中日本代表は三重県(川野)から愛知県に引き継ぎます。

【検討事項】

  • 2020年度 女性部会行事について

・フレッシャーズセミナー

女性部会事業としてフレッシャーズセミナーの中で、ランチョンセミナーを開催する。

昨年、一昨年は「ミス コミュニケーションを減らすには」として武藤先生にお願いしていた。今年度は「アンガーマネジメントについて」武藤先生に講演(1時間程)の依頼をする。

・その他の事業

  1. 伊勢赤十字病院の林さんに、CCRT静岡で発表された「新人の指導法システム確立」について、45分程度の内容で講演依頼する。

 来年度の行事として、技師会の理事会にて、三重県学術大会や新春学術と共催していただきたい旨の案をあげる。

2. フレッシャーズセミナーとは別企画で、武藤先生に「レジリエンス 力(折れない心・しなやかな心)」について講演いただく。大変興味深い内容であるため、子連れでの参加可能・おやつを準備するなど、放射線技師以外の一般人(友達、家族、病院関係者など内々)を対象とした無料の公開講座を計画していく。

界外会長より、「女性会員の立場をより良くしていく為にどうするかを考えて、女性部会の中から様々な提案を行ってほしい。」との助言をいただいた。

  • 2020年度 予算に関して

CCRT旅費(交通費・宿泊費)について

今回は、職場より出張費が了承されましたが、各施設によって出張費算出の判断が異なると予想されるため、三重県技師会の女性部会の予算として計上する。

③その他

女性部会役員について

今年度の任期2年は5月で満了。

改選6月が終了ののち、人員については再検討となる。

新たに追加任命の方がみえましたら、総会(5月24日)までに連絡する。

上記の通り原本と相違ないことを証明する。

一般社団法人三重県診療放射線技師会 女性部会

                          会長     界外 忠之