【議事録】令和5年度第8回理事会

令和5年度第8回理事会

1 開催日時  令和5年4月17日(月)19:00~21:00

開催場所  Web Zoom

出席者氏名 

【理事】界外 忠之、山田 剛、武藤 裕衣、森田 英稔、丹羽 正厳、安本 浩二、難波 一能、小林 篤、福田 剛史、太田 茂治、四竃 明日香、山下 剛、星野 吉昭、清水 孝哉、大友 秀夫

【監事】白藤 裕敏、吉田 亘孝

【教育委員】松浦 佳苗 

進行等

定款第30条により会長が議長となり、19:00開会を宣言した。
理事会を構成する理事17名のうち14名の出席を得たので、適法に成立する旨を述べ、議事の審議に入った。(途中参加により最終参加理事15名)

議事録作成 安本 浩二

【決議事項】

1.新入会員の承認
 転入者4名について本会への入会を希望しているので入会許可についての可否について提案がなされた。
 定款32条の規定を適用し、参加した理事全員の賛成により入会許可が決議された。

【検討事項】

1.第73回定時総会資料について
 総会資料及び開催日現地での会場担当者の確認
・参加全員で総会資料の誤字脱字、事業日時などを確認した。
 その後、総会資料について理事会の中で承認された。
・議長候補の報告。済生会松阪 鈴木技師長。シナリオを作成の上送付。
・総会役員の選出。(会場係2名。議事録署名人1名。声かけ係:理事以外)
 会場係は大友理事、星野理事
 議事録署名人は清水理事と安本理事
 声かけ係は鈴鹿医療科学大学の先生に依頼する。
 定期総会の出欠及び委任状返信のお願い
・総会までのスケジュールを確認し、定期総会の出欠及び委任状を含む返信はがき関しても早急に投函してもらうよう会長と理事との間で確認された。

2.助成金の支払いについて
今までの解釈と規定の齟齬

 ・本来の規定では、前年度の実績を確認の上、次年度の計画に対して支払いを決定し、実際の支払いは次年度の会計より支払うところ、実際には、その年度の会計から出金し、総会当日に現金で助成団体代表者に手渡していた。
コロナ禍の影響により助成団体の一部が助成金を辞退されたことで、今までの支払い対応が本来の規定と違っていたことが判明した。
そこで、令和5年度から本来の方法で支払うこととする。

→助成金の今後の支払い方法の変更について承認された。
また、コロナで対面する機会がなく支払いが遅くなったことと、支払いを求めない団体が出てきたことで、手元に助成金が残ってしまった。
現時点で令和3年度まで支払っており、次は令和5年度の支払いになるので、助成団体側に発出する領収書は令和4年度分が抜け落ちる形になる。
 令和4年度執行できなかった助成金の会計処理については山中会計士と相談の上、雑費収入で処理することとした。その後、助成金会計処理についても理事会の中で承認された。
 助成団体には、27日に助成団体会議の中で助成金支払いの齟齬について説明した上、了承を求めることとする。

3.三重県診療放射線技師会財産管理規定について 
 会館設立準備金積立金が1000万円を超える高額になってきている。
 山中会計士より、もしもの時には取り崩して別の事業に使えるようにするために財産管理規定の制定が必要との指摘があり、今後、財務委員会で作成することとした。

→財務委員会で担務することを承認された。

【会長報告事項】

  1.  第24回三重県超音波研究会後援依頼について 
    大会長の内田文也会長(三重ハートセンター 臨床検査科)より書面にて後援依頼あり。

当会は毎年後援している研究会であり、規約に則り理事会の承認なしで承認とした。

総務より書面にて回答した。
2.令和4年度第2回助成団体会議の開催について
4月27日、助成団体会議を開催する。
令和5年度からの支払いについてと令和4年度分領収書が発出できないことについて説明し了承を求めたい。

当会の収支について質問があるかもしれないので、業務理事および監事の出席を求めた。

3.鈴鹿医療科学大学評議員会の報告
 初めて大学全体としての定員割れ。
 今後は入試方法を変更する方向で検討する。

4.事務所の廃品処分を行った。
 3月12日、理事・監事で廃品の最終確認。
 3月29日、会長・総務、財務業務理事立ち合いのもと業者にて回収完了。
 回収処分費用 95000円。

5.県会議員「津田けんじ」候補への推薦状について。
 前回理事会での検討事項であった、津田けんじ県会議員への推薦状について、日本診療放射線技師連盟より、三重県支部長と県技師会会長の連名として推薦状をいただき、津田事務所に送付した。

 今後、連盟関係のことは日本診療放射線技師連盟に相談することとする。

【会長活動報告】

1.財務委員会に出席した。3月28日(web)
2.鈴鹿医療科学大学評議員会に出席した。3月29日(鈴鹿医療科学大学)
3.事務所廃品処分に立ち合い。山中会計士と会計処理について相談。3月29日(県技師会事務所)

【副会長・業務理事・理事報告】

1.春季セミナーについて(山田副会長)
 4月20日(木)に開催。最終登録数は83名である。
2.夏季セミナー(山田副会長)
 6月8日(木)に開催する。内容は冨士フィルムの画像報告書関係と神経内科の新藤教授にアミロイドーシスの講演を計画している。
3.総会時学術講演会について(山田副会長)
 対面式で行いますので、是非多くの方の参加をお願いする。
4.レントゲン週間(武藤副会長)
 広報委員会と企画などを相談して進めていく。
5.業務改善委員会(武藤副会長)
 委員会を開催し、講習会あるいはセミナーを企画していく。
6.三重県診療放射線技師会の書類番号について(安本業務理事)
 書類番号を事業年度単位で運用していくこととし、総会日以降から1番とすることとした。
 森田業務理事より、書類番号は年度で区切るものであるのかとの質問があり行政では年度で区切っていることと、年度で区切った方がわかりやすいと思われるのではとの意見もあり、三重県診療放射線技師会は事業年度単位で番号付けを行って行くこととした。
7.総務委員会の委員の増員について(安本業務理事)
 総務委員会に回生病院の福田先生に協力をお願いし、増員を認めていただきたい。

  →理事会の中で承認された。
8.三重県診療放射線技師学術集会(丹羽業務理事)
 今年度は対面開催を計画している。
 アイデアや企画があれば連絡いただきたい。

【JART教育委員報告】(松浦委員)

1.告示研修について
 6月24日、25日に開催予定。
 統一講習会受講修了者の先行受付を4月24日から行う。
 一般の受付は5月1日から行われる。
 会長より、6月24日の告示研修時に会長不在であるため、会場責任者を募りたいとの依頼があり、安本業務理事が引き受けることとなった。
 3回目以降は昨年度の日程と同様な日程で考慮する。
2.フレッシャーズセミナーについて
 今年度は6月に告示研修があり、7月の第2、3,4日曜日で開催を検討している。
 開催方式は対面式での開催である。
武藤副会長より、講師に関して、昨年度と同様で了承いただけるか。

   →了承された。

日程については、講師内諾後に各講師に日程を確認し後日報告することとなった。
3.基礎講習会(MRI検査)について
 未定です。
4.統一講習会について
昨年の日程をベースに考慮していく。

【その他】
1.太田理事異動 三重県津保健所総務企画課へ
2. 年間スケジュール
 年間スケジュールをホームページに掲載しているが、セミナー等の日程機決まりましたら、随時広報担当に掲載依頼をしてください。
3.今年度の活動
 鈴鹿医療科学大学の創立に診療放射線技師が大きく携わっていたことや鈴鹿医療科学大学内の顕彰碑があり、年に1回JART理事がその年にお亡くなりになられた診療放射線技師の方々の魂を石碑に入れる入魂式を行っているなど三重県は診療放射線技師の聖地と考えているが、現在では診療放射線技師にもあまり知られていない状況である。
 そこでこのような歴史を後世に引き継いでいけるよう宣伝活動のようなことを行って行きたいと考えている。(会長より)

以上をもって本日の議案全ての審議を終了し、21:10に閉会した。

上記の通り原本と相違ないことを証明する。

令和5年4月17日

一般社団法人三重県診療放射線技師会

会長     界外  忠之

【議事録】第7回 理事会

第7回 理事会 議事録

1 開催日時  令和5年3月2日(木)19:00~21:10

開催場所  Web Zoom

出席者氏名 

【理事】界外 忠之、山田 剛、武藤 裕衣、森田 英稔、浅沼 源示、丹羽 正厳、安本 浩二、難波 一能、小林 篤、福田 剛史、四竃 明日香、草川 拓也、山下 剛、清水 孝哉、大友 秀夫

【監事】白藤 裕敏、吉田 亘孝

【教育委員】松浦 佳苗 

進行等

定款第30条により会長が議長となり、19:00開会を宣言した。

理事会を構成する理事17名のうち9名の出席を得たので、適法に成立する旨を述べ、議事の審議に入った。(途中参加により最終参加理事15名)

議事録作成 安本 浩二

議事

【決議事項】

  1. 新入会員の承認

転入者2名について本会への入会を希望しているので入会許可についての可否について提案がなされた。
定款32条に基づき、当該提案を可決とする理事会の決議があったものとみなすを適用して、参加した理事全員の賛成により入会許可が決議された。

  • 令和5年度 三重県診療放射線技師会 功労表彰候補者 

 武藤裕衣氏、浅沼源示氏を表彰候補者とすることについての可否について提案がなされた。
定款32条に基づき、当該提案を可決とする理事会の決議があったものとみなすを適用して、参加した理事全員の賛成により同2名を表彰候補者とすることが決議された。

【検討事項】

1.令和5年度事業計画・予算編成について会長より年間事業計画が提示された。

  財務担当業務理事より令和5年度予算案が提示された。
→令和5年度事業計画・予算編成に関して了承された。

2.第73回定時総会について

  ・開催日:5月28日(日)←(第4日曜)

   (日本超音波医学会学術大会の日程と重なるので、来年度以降は第3日曜での開催に変更)

  ・会場は三重大学とし現地開催のみ。

  ・議長候補について。(中勢または南勢で)

  ・3月中に総会資料作成。総務・財務・村田事務員にて。

  ・4月10日、会計監査・業務理事会。(県技師会事務所)

  ・4月17日、理事会。(web)

  ・理事会後、総会資料印刷。連休前までに会員に郵送。

  →総会日程や内容、それまでの運用については、説明のあった内容で運用することが決議された。

3.鈴鹿医療科学大学との業務包括連携協定について

  1月26日、会長が鈴鹿医療科学大学 髙木理事長と面談し業務包括連携協定の内容について確認したところ、協定書の内容が具体性に欠けるため再考してもらいたいとのことであった。

  今後は協定ありきではなく、具体的な事業について時間をかけて事業を進めていくこととした。事業としては、①災害時における診療放射線技師ができる支援と大学の協力。②ピンクリボン活動の普及。③鈴鹿医療科学大学独自の学生実習および技師会主導の就職支援活動などが具体例として挙げられた。各委員会でこれら事業について進めていき、業務理事会で集約していくことになった。

4.三重県議会議員の推薦について

  県議会議員選挙に立候補を予定している「津田けんじ」氏より推薦の依頼があり推薦の可否について検討する。

→推薦を行なう意味やあぜもと代議士との関係などの質問があったが、当会は政治活動を行なわない団体でもあり、日本診療放射線技師連盟(JFRT)から推薦してもらう形として扱うこととした。

5.告示研修医師講師派遣の変更について

  2月のJRS(日本医学放射線学会)理事会にて2023年度2月20日以降の医師派遣を中止することが決議された。

今後、医師に代わる監督者として告示研修修了者で医療機関において拡大業務の実務経験がある診療放射線技師とすることで厚労省も了承。

実務経験のある監督者(診療放射線技師)がいない場合は、医師に依頼することも可能。(JRSの会員を優先)

看護師講師としては、診療放射線技師のファシリテータが行うことは可能。

JARTの費用負担は、医師講師・看護師講師・FT6名・責任者・スタッフの10名以内に変更なし。

次回、令和5年度第1・2回告示研修(6月24、25日)はすでに医師講師(永田医師)から内諾をいただいている。

→今年度は今まで通り医師と看護師に講師として参加いただくこととした。

【会長報告事項】

  1.  第5回・第6回告示研修開催について 

2月18、19日 鈴鹿医療科学大学にて開催した。

18日:44名  19日:45名

  • 会員からの質問について

・会員(新町整形外科診療所)より事務局にメールにて質問があり、2月1日、会長が電話にて本人に回答した。

    ・同会員より撮影料についての質問があり、2月22日、山田副会長よりメールにて回答した。

3.令和4年度第7回表彰委員会について

  1月23日、表彰委員会を開催し

  「令和5年度 男女共同参画社会づくり功労者内閣総理大臣表彰」 への候補者推薦は無しとした。

4.令和4年度第8回表彰委員会について

  2月2日、表彰委員会を開催し「令和5年度 女性のチャレンジ賞」 への候補者推薦は無しとした。

5.JART年会費未納者数の報告について

  JARTより年会費未納者数の全国一覧が公表され、2022年12月付にて三重県の未納者率は4.71%で全国一納入率が高い県であるとのことであった。

6.慶弔規程の廃止について

  その後も会員より申請があり、会員への周知が足らないことが考えられるため、廃止した慶弔規程に廃止と朱書きし再度掲示することとした。

7.JART代議員について

  JARTより2023・2024年度代議員立候補の結果について報告あり。

  三重県は定数内の立候補であった。

  代議員:山田副会長・武藤副会長・森田業務理事・浅沼業務理事

  補欠代議員:丹羽業務理事

8.東海四県放射線技師学術大会会長会議より

  事前参加登録者155名 3月2日(木)11:30時点で147名 (三重県:8名)
今後、事業費は各県で準備することとなった。(どうしても不足が出た場合は残り3県で負担する)

診療放射線技師の講師には謝金を支払わないこととなっているが、実際にはお願いしにくいので、開催県の実情に合わせた判断に任せることとなった。

(今回は3000円のクオカードを渡した)

会議の名称は、「東海四県会長会議」を廃止し、「東海四県診療放射線技師学術大会運営会議」とすることとなった。

現在開催を停止している東海四県親睦事業(当番担当三重県)は、事業自体を中止することとなった。

  ・森田業務理事より負担金の金額や各県で開催費の積み立て金額は決まっているのかとの質問がなされた。

  ・金額は決まっていない。今回開催した静岡県を参考にし、今年度より10万円を積み立てていくこととした。

9.インボイス制度について

  2023年10月から施行される消費税の新制度であるインボイス制度について、当会の事務業務において変更が必要か山中会計士に相談したところ、

  「当会の収入は会費収入のみのため必要なし」との回答であった。

10.JART新生涯教育システムへの移行について

  JARTのラダーにはJARTで把握している情報については、そのラダーレベルに応じて自動移行するが、JARTが把握できない各施設での職位などは3月末までにJARTISのマイページから自己申告が必要。

11.CCRT倫理委員について

  次年度のCCRT福井大会から演題登録については倫理審査を行うこととなっている。先日のCCRT運営会議にて倫理委員会規程が制定され倫理委員会の構成として、委員長・副委員長・委員7名と規定された。

7名の委員は各県から1名づつ選出することになるので、三重県で唯一JSRTの倫理講習を受講している三重大学の山尾先生にお願いし、快諾を得た。

12.JART令和4年度第6回理事会報告

  ・入会促進のために「学生サポーター」を導入する。

  ・60歳以上は会費減額。

  ・麻生執行理事辞任のため、江端理事が執行理事に就任。

  ・第41回JCRTは福井県に決定。

  ・第86回定時総会は6月10日(日)web開催

  ・医療安全管理者養成研修がJARTISから受講・試験できることになった。

会員4万円。非会員10万円。

  ・STAT画像学習システム稼働する。

  ・債権回収3月末発送。これにより年会費未納者は300名程度が200名程度に。

  ・告示研修。医師講師派遣中止。技師が監督者を務めてよいこととなった。

   厚労省も認めた。看護師講師はファシリテータが務めてよいこととなった。

【会長活動報告】

1.鈴鹿医療科学大学理事長と面談した。1月26日(鈴鹿医療科学大学)

2.乳腺研修委員会に出席した。1月31日(web)

3.JART試験システム説明会に出席した。2月6日(web)

4.第5回業務理事会開催。2月8日(web)

5.第63回東海四県診療放射線技師学術大会に出席した。2月11日(アクトシティー浜松)

6.令和4年度三重県医療事故調査等支援団体連絡協議会に出席した。2月16日(三重県医師会館)

7.令和4年度第5・6回告示研修を開催した。2月18、19日(鈴鹿医療科学大学)

8.岐阜県診療放射線技師会 令和4年度レントゲン祭並びに冬季セミナーにて講演を行った。2月23日(岐阜県立図書館)

9.令和4年度第6回JART理事会に出席した。2月25日(web)

10.JART災害対策支援認定技師講習会を開催した。2月26日(兵庫県災害医療センター)

【副会長・業務理事・理事報告】

  1. 第1回医療安全・危機管理委員会報告(山田副会長)

  1月31日に第1回医療安全・危機管理委員会を開催した。

  年間活動としては、災害の講演を行うこととした。

  災害時連絡網として、診療用放射線取扱施設代表者会議のメーリングリストを活用していきたいと考えており、理事会で了承を得たい。

  →賛成多数で了承された。

  5月28日総会後に災害に関しての講演を開催予定。

  • 業務改善推進委員会委員の追加について(武藤副会長)

伊勢赤十字病院 林奈緒子さん、県立総合医療センター 中村大希さんの2名が業務改善推進委員に提案がなされた。

  →提案に関して承認された。

  • 3月15(水)16:00~ Zoomにて 鈴鹿医療科学大学臨床実習指導者説明会を開催する。

多くの施設にご参加をお願いしたい。(武藤副会長)

  • 技師会事務所の廃棄物(安本総務業務理事)

技師会事務所にある書類等の廃棄の有無を会長、副会長とともに判断して廃棄していきたい。3月12日に事務所で開催したいので参加可能な理事には協力いただきたい。

  • 定款の変更(安本総務業務理事)

次回総会時に定款の一部変更に関して提案がなされた。

第6章 第32条の”全員“を”過半数が出席し、その全員“に変更

第6章 第33条の理事を代表理事に変更

これら内容の変更に関しては司法書士に確認し、登記の変更の必要はないとのことである。

→提案に関して承認された。

  • 財務報告(森田財務業務理事)

今月に旅費の支払いが行なわれる。

  • 県技師会メール配信サービスvol. 192~197を配信した。(浅沼広報業務理事)

ホームページの各種変更や追加を行った。

2月24日に会誌2号を発刊した。

技師会への問い合わせ方法を技師会のメールアドレスに変更した。

  • 第1回乳腺研修委員会報告(四竃理事)

1月31日に第1回乳腺研修委員会を開催とその内容に関して報告がなされた。

  • 乳腺研修委員会の来年度のイベントに関して(四竃理事)

乳腺研修委員会の来年度のイベントに関して提案がなされた

【日時】令和5年8月20日(日)午後 web形式の講演 参加費無料

【内容】(1)静岡がんセンター 伊東 孝宏 先生

      マンモグラフィの再撮影について(1時間)

(2) 竹田乳腺クリニック 東 純子 先生

講演内容は調整中(1時間)

   講師の費用等に関しては、四竈理事と森田業務理事で進めていくこととなった。

【教育委員会報告】(松浦教育委員)

  1. 三重県の告示研修の参加率は高く、来年度も今年度と同様回数開催を予定している。
  2. JARTより春に実施要綱が届く予定であり、届き次第共有する。

【その他】

吉田監事より総会の議長が決まっていないことは大丈夫なのかとのご意見があった。

以上をもって本日の議案全ての審議を終了し、21:10に閉会した。

上記の通り原本と相違ないことを証明する。

令和5年3月2日

一般社団法人三重県診療放射線技師会
会長  界外 忠之

【議事録】令和 4年度 第6回理事会

令和 4年度 第6回理事会 議事録

開催日時  令和4年12月26日(月)19:00~21:10

開催場所  Web Zoom

出席者氏名 

【理事】界外 忠之、山田 剛、武藤 裕衣、森田 英稔、浅沼 源示、丹羽 正厳、安本 浩二、難波 一能、小林 篤、福田 剛史、四竃 明日香、草川 拓也、山下 剛、星野 吉昭
【監事】白藤 裕敏、吉田 亘孝
【教育委員】松浦 佳苗 

進行等

定款第30条により会長が議長となり、19:00開会を宣言した。

理事会を構成する理事17名のうち10名の出席を得たので、適法に成立する旨を述べ、議事の審議に入った。
(途中参加により最終参加理事14名)

議事録作成 安本 浩二

議事

【決議事項】

  1. 新入会員の承認

新入会9名、転入者1名について本会への入会を希望しているので入会許可についての可否について提案がなされた。

当該提案につき議決権を有する理事から賛同多数にて同意を得たので、定款32条に基づき、当該提案を可決とする理事会の決議があったものとみなす。

    今後の新入会者の承認方法について

 定款上、新入会者の承認はメール理事会では承認できないことが判明し、第5回理事会にて、web理事会をその都度開催して承認することで既に理事会了承を得ている。
 スピード感を持って承認したいので、入会希望者があれば1か月分をまとめ、翌月の初旬にweb理事会を開催し承認することを理事会に提案する。
(決議は参加理事の過半数以上で承認されるため理事の拘束時間は少なく30分以内のweb会議では経費は発生しない。)
→開催に関して賛成多数で決議された。  

  • 各種規程の変更について

安本業務理事より総務委員会の報告と提案
・慶弔規程の廃止について慶弔規程の廃止が提案された。
→慶弔規程は廃止で決議された。

・事務処理規程の変更について
庶務担当 → 総務担当 に変更。
企画・会計担当 → 財務担当 に変更

 退会届を本会へ提出するものとする。を追記した。
→事務処理規程変更することで決議された。

・会員および会費等に関する規程について
事務取扱規程 → 事務処理規程に変更。

退会までの未納会費は本会への債務として残存する。を追記した。
→会員および会費等に関する規程を変更することで決議された。

第5章 会費及び入会金

 賛助会員は会費ではなく寄付金と記載されていることについて、山中会計士さんに相談したところ企業側からは寄付にすれば多少の税法上の優遇はあるが、当会は一般社団法人なので税法上の優遇は得られない。会費とした場合、未払いの場合は回収する努力をしなければならないため、特に文言修正は行わないこととした。

・定款変更について
 新入会者をメール理事会にて承認できるようにするためには、定款 第6章 理事会の修正が必要であるが、定款を変更するには総会の決議が必要であり、その後に登記を変更する必要があることなどから非常に煩雑であるため今回の定款変更は見送りとした。

・助成団体関係について
 助成団体の締め切り日を、2023年2月12日とし、ホームページに掲載することになった。

  1. 委員会委員候補者推薦
    ・医療安全危機管理委員の候補者として姫子松会員(鈴鹿中央総合病院)が推薦された。
    →医療安全危機管理委員に姫子松会員を加えることが決議された。
  • ホームページレンタルサーバーの契約変更について
    ・編集広報担当よりメーリングリスト契約についての説明とリスト数が足りなくなった場合の契約変更の提案がなされた。
    →契約変更が必要と判断された場合に、編集広報担当の判断で契約変更を行なうことが決議された。

【会長報告事項】

  1. 鈴鹿医療科学大学との業務包括連携協定について
     第5回理事会にて、当会と鈴鹿医療科学大学との間で業務包括連携協定を結ぶ方向については承認を得ている。
     10月12日、会長が鈴鹿医療科学大学 髙木理事長を訪問し協定締結を提案したところ、理事長も賛同され今後は当会と大学企画課の間で詳細を詰めていくことで承諾を得た。

進捗状況を武藤副会長が報告した。

  • 第5回・第6回告示研修開催について 

 2月18日、19日の告示研修のJART承認が下りた。
 医師講師は、三重大学放射線科 永田先生に決定。 先行予約は12月23日より。メール配信サービスにてすでに県内会員には周知済み。
一般予約は12月30日より。12月26日からHPにて周知する予定。

  • 第14回CCRTについて 
     11月5日、6日 愛知県で開催された第14回CCRTに参加した。  久しぶりの現地開催であったため、中日本地域拡大会長会議・中日本地域教育委員会・中日本地域業務改善推進委員・CCRT運営会議などの会議をJART地域理事の立場で精力的にこなした。

 夜はJART上田会長を交え中日本地域会長の懇親会も開催し、JARTと中日本地域の理解が深まり大変有意義な時間を過ごすことができた。

  1. レントゲン週間事業について
    11月13日、鈴鹿医療科学大学にて開催した。 
     武藤副会長より報告
     レントゲン祭後の体験コーナーはVR X線撮影体験となった
     参加者は30名であったとの報告がなされた。

  

  • 第85回JART臨時総会について
    12月3日、10時よりwebにて開催された。
    三重県からは4名の代議員が出席。会長はJART理事として出席した。定款改正を含む4議案が審議されすべて承認された。
  • 第5回JART理事会について
    12月3日、14時よりwebにて開催された。
    内容については資料とともに理事に報告済み。
  • 三重大学放射線科 佐久間教授との面談について
    12月13日、佐久間教授と面談した。
     まず当会の告示研修について医師講師を派遣いただいていることについてお礼申し上げた。医局長交代に伴う大学側の窓口について教授の方針を伺ったところ、窓口は新医局長である豊増先生を通してもらいたいが、実際の講師は今まで通り永田先生にやってもらうことがいいとのことであった。
     早々、豊増医局長にはメールで連絡し、今後の進め方については永田先生と相談するとのお返事をいただいている。
    永田先生には引き続き指導いただけるようお願い済み。
  • 令和4年度公衆衛生事業功労表彰について
     当会からの推薦者について残念ながら選に漏れたとの回答があった。推薦者選定の際は、公衆衛生関係についての功績について確認する必要がある。
  • 事務所廃棄物品について
     事務所移転後長らく放置していました不用品や書籍等について、村田さんが整理いただき、先日私が確認した。今後、業者に依頼し廃棄する。
     廃棄後は会議等での事務所の活用を前向きに検討する
  • 令和4年度三重県医療事故調査等支援団体連絡協議会参加について
     三重県医師会 二井会長より、令和5年2月16日開催にて連絡協議会の案内が届いた。

会長が参加する。

【会長活動報告】

  1. 日本診療放射線技師連盟全国支部長会議に出席した。10月27日(web)
  2. 第14回CCRTに参加した。11月5日、6日(愛知県)
  3. 第85回JART臨時総会に出席した。12月3日(web)
  4. 第5回JART理事会に出席した。12月3日(web)
  5. JART教育委員幹事会に出席した。12月4日(web)
  6. JART分科会合同会議に出席した。12月4日(web)
  7. 日本診療放射線技師連盟理事会に出席した。12月5日(web)
  8. 三重大学放射線科 佐久間教授と面談した。12月13日
  9. 三重県診療放射線技師連盟講演会を開催した。12月13日(web)

【副会長・業務理事・理事・教育委員報告】

  1. 山田副会長より
    ・学術講演会の開催予定
     令和5年4月に企画している。
     今回は現地開催を考えている。
  1. 武藤副会長
    ・業務改善推進委員会に関する活動報告がなされた。
    ・11月CCRT愛知にて、シンポジウムを実施した。テーマは『育児・介護、柔軟に働くために ~働きやすい環境を作ろう~』とした。
    ・11月5日 第3回中日本地域業務改善推進委員会を開催した。
    ・業務改善推進委員会の追加委員については、検討中。
  1. 浅沼広報業務理事
    ・県技師会メール配信サービスvol. 179~192を配信した。
    ・ホームページとフェスブックに求人案内の掲載も行なった。
  1. 丹羽学術担当業務理事
    ・三重県診療放射線技師学術大会の報告
    12月11日 9:00から12:40 zoom形式
    参加者:139名であった。
    次回開催は現地開催を考えている。
  1. 森田財務担当業務理事
    ・今年の謝金は12月末に振り込まれる。
    ・来年度の予算案作成のために、各委員会の開催予定資料を提出することとなった。
  1. 安本総務業務理事
    ・規程等にある各種様式について、見直すことで進めていくことになった。
  2. 四竃理事
    ・第1回乳腺研修委員会を開催することになった。
     1月31日(火)19:00から zoom開催

【教育委員会報告】

  1. 松浦教育委員
    ・統一講習会の開催について
     12月3日、4日に開催された統一講習会の報告
     参加人数は45名であった。

 ・第5回、6回の告示研修の開催案内
  2月18日、19日に鈴鹿医療科学大学で開催

 ・来年度の講習会開催案内
  告示研修6回、統一講習会1回、フレッシャーズセミナー1回、基礎講習会(MRI)
 1回開催予定

【監事提案】 
吉田監事より統一講習会開催についてご提案
統一講習会開催曜日が土曜・日曜であったが、診療所等の先生方にも参加いただく形式として、日曜・日曜開催としてはどうか。
→提案に関して了承された。

以上をもって本日の議案全ての審議を終了し、21:10に閉会した。

上記の通り、原本と相違ない事を証明する。

令和4年12月26日

一般社団法人三重県診療放射線技師会
会長 界外  忠之

【議事録】令和4年度 第3回(メール)理事会

令和4年度 第3回(メール)理事会 議事録

開催日時
  令和4年8月5日(金)16時発議-令和4年8月8日(月)16時審議終了

配信者  一般社団法人三重県診療放射線技師会 会長 界外 忠之

回答者氏名 【理事】界外 忠之、山田 剛、武藤 裕衣、森田 英稔、浅沼 源示、安本 浩二、難波 一能、四竃 明日香、星野 吉昭、清水 孝哉

議事録作成 安本浩二

【決議事項】

・新入会者の承認

 新入会5名について本会への入会を希望しているので入会許可についての可否について理事会での決議を求める。 

【採決期間】

・令和4年8月5日(金)16時発議-令和4年8月8日(月)16時審議終了まで

なお、この間に賛成・反対・保留の意思表示が無かった者については異議がないものとみなし賛成とする。

【審議結果】

当該提案につき議決権を有する理事から電磁的記録により賛同多数にて同意を得たので、定款32条に基づき、当該提案を可決とする理事会の決議があったものとみなす。

以上の通り原本と相違ないことを証明する。

令和4年8月8日

一般社団法人三重県診療放射線技師会
会長     界外 忠之

【議事録】第5回理事会

第5回 理事会 議事録

開催日時  令和4年9月26日(月)19:00~21:10

開催場所  Web Zoom

出席者氏名 

【理事】界外 忠之、山田 剛、武藤 裕衣、森田 英稔、浅沼 源示、丹羽 正厳、安本 浩二、難波 一能、小林 篤、福田 剛史、太田 茂治、四竃 明日香、草川 拓也、山下 剛、星野 吉昭、清水 孝哉、大友 秀夫

【監事】白藤 裕敏、吉田 亘孝

【教育委員】松浦 佳苗 

進行等

定款第30条により会長が議長となり、19:00開会を宣言した。

理事会を構成する理事17名のうち14名の出席を得たので、適法に成立する旨を述べ、議事の審議に入った。(途中参加により最終参加理事17名)

議事録作成 安本 浩二

議事

【検討事項】

  1. 第5回・6回告示研修開催について

令和5年2月18、19日 鈴鹿医療科学大学

開催に関して全会一致で承認された。

  • 令和4年度統一講習会開催について

令和4年12月3、4日 鈴鹿医療科学大学

開催に関して全会一致で承認された。

  • 令和4年度基礎講習会開催について

山田副会長より本年度は告示研修や統一講習会などの開催もあり、基礎講習会を見送ることの提案があり、全会一致で承認された。

  • レントゲン週間事業開催について

武藤副会長より11月12、13日。鈴鹿医療科学大学学園祭に合わせ開催することとした。内容はレントゲン博士の慰霊祭と3Dワークステーションの体験会。

開催内容に関して説明があり、内容に関して了承された。

  • 委員会委員候補者の推薦について
    • 学術・教育委員会
    • 三重県診療放射線技師学術大会準備委員会

丹羽業務理事より、学術・教育委員会、三重県診療放射線技師学術大会準備委員会の両方の委員会に一般会員から三重北医療センターいなべ総合病院の山﨑氏とJCHO四日市羽津医療センターの磯部氏を委員に提案され了承された。

  • 告示研修委員会

界外会長より、告示研修委員会の委員に新たに鈴鹿医療科学大学の中舎氏を委員に提案され了承された。

  • 乳腺研修委員会

四竃理事より、乳腺研修委員会に近藤偲瑞子氏(桑名市総合医療センター)、稲垣由美氏(市立四日市病院)、井上友美氏(鈴鹿中央総合病院)、内藤菜美氏(三重医大学医学部附属病院)、磯嶋志保氏(三重大学医学部附属病院)、林奈緒子氏(伊勢赤十字病院)、濱口明音氏(松阪市民病院)福山美紀氏(三重県健康管理事業センター)の計8名が委員に提案され了承された。

  • 各種規程の変更について
  • 研究会・勉強会等の結成ならびに活動助成金に関する規程

安本業務理事より研究会・勉強会等の結成ならびに活動助成金に関する規程の変更案が提案され規程の変更が了承された。

  • 慶弔規程

安本業務理事より慶弔規程を今後変更していくことの提案があり総務委員会で協議していくこととなった。

  • 旅費規程

森田業務理事より旅費規程内の支払時期を、確定申告を考慮し、現在の9月支払いを12月支払いに変更する提案があり了承された。

  • 主催と共催ならびに協賛および後援に関する申請書

森田業務理事より申告書に追記の提案があり了承された。

  • 会員および会費等に関する規程

安本業務理事より会員および会費等に関する規程内に”事務取扱規程”の文言、入会金に関する問題、賛助会員の寄付金の文言などの修正を次回総会にむけて、修正する方向で、進めていくこととなった。

  • 三重県技師会の入会・退会とJARTの関係について

三重県技師会の入会・退会の理解を整理しておく。

入会は三重県技師会とJARTは一緒でなくてはならない。

県技師会のみの入会は現在認めていない。(過去に認めていた時期はあった)

退会は、県技師会のみを退会することはできないが、JARTのみ退会することは可能であり、現在は数名の県のみの会員が存在する。

  • 告示研修FTのユニフォーム購入について

界外会長より、FTは自分たちが講習を受けた経験から、講師が明確になる方が質問などをしやすいとのことで、各自でユニフォームを揃えている状況であり、ユニフォームを県技師会での購入としていただきたいとの提案がなされ了承された。

  • 新入会者のメール理事会承認について

安本業務理事よりメール理事会での決議方法が、定款の第32条より理事全員の賛同が必要で有り、現状の運用に問題があり、メール理事会ではなく、web形式での緊急理事会での決議を行なうことの提案がなされ了承された。

  1. 鈴鹿医療科学大学と当会との包括連携協定について

界外会長より、鈴鹿医療科学大学はそもそも診療放射線技師が協力し主体となって創設した大学であるが、長い年月の間に、そのようなことも風化していく傾向がある。その上、当会は研修会場などに大学を借用してきたが、さも当たり前のような感覚で、そこに大学への感謝を表すことをしてこなかった。

ここで、鈴鹿に大学があることに感謝するとともに、両者の関係をwin winの関係に戻し、この先も長く良好な関係を築くために大学と当会の間に包括連携協定を締結することが提案され、進めていくことで了承された。

【決議事項】

  1. 新入会員の承認

新入会4名、転入者2名について本会への入会を希望しているので入会許可についての可否について提案がなされた。

当該提案につき議決権を有する理事から賛同多数にて同意を得たので、定款32条に基づき、当該提案を可決とする理事会の決議があったものとみなす。

  • 表彰候補者の承認

JART功労表彰に山田副会長を表彰候補者とすることについての可否について提案がなされた。

当該提案につき議決権を有する理事から賛同多数にて同意を得たので、定款32条に基づき、当該提案を可決とする理事会の決議があったものとみなす。

【会長報告事項】

  1. JART災害対策委員長・災害支援認定診療放射線技師分科会委員を拝命した。
  2. JARTイベントポータルサイトは白紙に戻すこととなった。
  3. 医学・医療分野研修会の助成金申請について、告示研修では主旨が違うので申請しないこととした。
  4. 表彰委員会報告

・厚生労働大臣表彰 - 該当者なし

・公衆衛生知事表彰 - 第4回理事会決議により武藤副会長を推薦す

ることとしたが、年齢が足りず申請できませんでした。

  • 診療放射線技師も有事の際には特例としてワクチンの打ち手として認められることとなった。

告示研修修了者で、さらに一定の研修を修了した者が対象となる。

歯科医師・救急救命士・臨床検査技師・臨床工学士も認められた。

  • 東海四県学術大会について

2023年2月11日(土・祝日) アクトシティ浜松

大会テーマ「肝臓疾患について」

高橋会長より依頼あり

・会員発表「医療放射線安全利用について」

血管撮影領域の取り組み(15分) 発表者1名

・シンポジウム「肝臓疾患に迫る画像診断」

 超音波領域の取り組み(20分) シンポジスト1名

学術担当で選出することとなった。

  • CCRTについて

愛知 水口会長より、演題登録109演題。登録は初採用となるJJ共同システムを使うため、現在テストと修正を繰り返している。登録開始は10月上旬になりそうであるとのこと。

  • 畦元代議士 厚生労働大臣政務官就任

【会長活動報告】

  1. 第1回・2回・3回・4回告示研修を開催した。
  2. CCRT運営会議に出席した。
  3. 第3回(公社)日本診療放射線技師会理事会に出席した。
  4. 第1回中日本業務改善推進委員会に出席した。
  5. (公社)日本診療放射線技師会創立75周年記念式典を欠席とした。
  6. 令和4年度全国地域連絡協議会(全国会長会議)に出席した。
  7. 三重県超音波研究会運営会議に出席した。
  8. 令和4年度第1回中日本会長会議に出席した。
  9. 夏季セミナーを開催した。
  10. 第2回業務理事会・表彰委員会を開催した。
  11. 第23回三重県超音波研究会に参加した。
  12. JARTポータルサイトWG会議に出席した。
  13. 第2回診療放射線取扱施設代表者会議を開催した。
  14. ネットワークナウに告示研修報告を寄稿した。
  15. 第38回日本診療放射線技師学術大会に参加した。
  16. 第2回JART災害合同会議に出席した。

【副会長・業務理事・理事・教育委員報告】

  1. 武藤副会長

・業務改善推進委員会に関する活動報告がなされた。

・9月28日(水)16:30より鈴鹿医療科学大学 臨床実習指導者会議のオンライン開催についての紹介がなされた。

  • 山田副会長より

  ・夏季セミナーの開催報告

令和4年8月4日夏季セミナーを開催した。

   参加人数は90名であった。

  • 丹羽学術担当業務理事

・ホームページにて三重県診療放射線技師学術大会の一般演題募集しており、演題登録を要望された。

  • 浅沼広報業務理事

・県技師会メール配信サービスvol. 164~178を配信した。

ホームページに求人と三重県放射線技師学術大会開催案内の掲載も行なった。

  • 森田財務担当業務理事 

・旅費申請書について各理事は提出することとなった。

  • 安本総務業務理事

・助成団体の昨年度実績、収支、今年度活動予定を提出いただき、不備がなかった旨が報告された。

  • 松浦教育委員

・告示研修の開催について

 8月27日、28日に第3回、4回の告示研修の開催報告

 参加人数は42名と46名であった。

・第5回、6回の告示研修の開催案内

 2月18日、19日に鈴鹿医療科学大学で開催

・統一講習会の開催案内

 12月3日、4日に鈴鹿医療科学大学で開催

 申し込みは10月3日から開始する。

以上をもって本日の議案全ての審議を終了し、21:10に閉会した。

上記の通り原本と相違ないことを証明する。

令和4年9月26日

一般社団法人三重県診療放射線技師会
会長 界外  忠之