[議事録] 平成28年度 第2回理事会

平成28年度 第2回理事会議事録

  1. 開催日時  平成28年6月20日(月)19:30~21:00
  2. 開催場所  三重大学医学部附属病院 4階 会議室B(津市江戸橋2-174)
  3. 出席者氏名 【役員】山田 隆憲、中西 左登志、界外 忠之、浅沼 源示、石河 真人、村上 謙二、北林 厚生、森田 英稔、坪井 茂樹、川野 聡子、武藤 裕衣、丹羽 正巌、荻野 豊、牧 浩昭
  4. 進行等

定款第30条により会長が議長となり、午後7時30分開会を宣言した。
理事会を構成する理事17名のうち12名及び監事2名の出席を得たので、適法に成立する旨を述べ、議事録の作成に係る職務を行う者として村上理事を指名し、議事の審議に入った。

  1. 議事
  • 山田会長から、別紙「平成28・29年度役員組織図」、「医療圏域別担当(理事・参与)」により、役員・参与の業務分担及び担当地区の確認を行った。
  • 新たに就任した理事(坪井理事・川野理事)から自己紹介があった。
  • 議事録の作成について、村上業務理事の負担軽減のため、今年度から庶務担当理事4名が順番で担当することとなった。

【検討・承認事項】

  • 「表彰及び叙勲等推薦規程」の制定及び「旅費規程」の一部改正について
    石河業務理事から、先にメールにて提案のあった「表彰及び叙勲等推薦規程」の制定及び「旅費規程」の一部改正について概要の説明があり、意見等を求めたところ、全員異議なく承認された。
  • 賛助会員会費の再検討について
    浅沼業務理事から、「日本メジフィジックス」から賛助会費の請求額(75,000円)が高額すぎるのではないかとの申し出があった旨の報告があり、対応を検討した結果、再度牧監事から説明をしていただき、それでも納得が得られない場合は、会費依頼口数を減らすことも検討することとなった。
  • 第32回日本診療放射線技師学術大会(岐阜県)への労務支援について
    山田会長から、本年9月に岐阜県で開催される全国大会について、岐阜県安田会長から9/15~9/18の4日間に1日当たり8人の応援要請が来ているので、対応可能な方は当会事務局村田さんまで日程等を報告願いたいとの説明があった。
  • 新入会員の承認について
    山田会長から、別紙名簿により新入会員の報告があり、本会定款第6条に基づき入会の承認を求めたところ、全員異議なく承認された。
  • 乳腺基礎講習の講師謝金について
    川野理事から、乳腺基礎講習会の講師謝金について、日本診療放射線技師会から日放技の規定により三重県健康管理事業センターの中井先生は20,000円、三重大学の野呂先生は10,000円と言われているが、野呂先生の金額はあまりに少額で失礼なので、県技師会会計から補填していただく方法はないかとの提案があった。
    種々検討した結果、県技師会の予算に計上されていないなどの問題点があり、無理との判断となったので、再度川野理事から近県の状況等を確認することとなった。

【報告事項】

  • 日本診療放射線技師会代議員研修会について
    山田会長から、6月10日(金)にKPP八重洲ビル(東京都中央区京橋)において開催された研修会の概要について、別紙により報告があった。
  • 第77回日本診療放射線技師会定期総会について
    中西副会長から、6月11日(土)に日経ホール(東京都千代田区大手町)において開催された定期総会の概要について、資料により報告があった。
    併せて、総会議長を本会界外副会長が務め、スムーズな議事進行が行われたとの報告があった。
  • その他
    村上業務理事から、平成29年春の叙勲候補者について、前回に引き続き本会前監事 葛原三千克氏 を推薦した旨の報告があった。

 

以上をもって本日の議案全部の審議を終了し、午後9時00分閉会した。

 

以上の通り原本と相違ないことを証明する。

 

平成28年6月20日

一般社団法人三重県診療放射線技師会

会長    山田 隆憲