第64回東海4県診療放射線技師学術大会定員に達しました

第64回東海4県診療放射線技師学術大会定員に達しました

(一社)三重県診療放射線技師会
会長 界外 忠之

愛知県 水口会長より、東海四県学術大会は事前登録により定員に達したこと、また、当日参加は認められないことの連絡がありました。

ー以下転送ー

いつもお世話になっております。

愛知県診療放射線技師会の水口です。
第64回東海4県診療放射線技師学術大会まであと10日となりました。
大会参加の事前登録についてですが、締め切り前ですが定員の280名に達しましたので事前参加登録を締め切らせて頂きます。

それに伴い当日参加もお断りをさせて頂く可能性が高いと思われます。

業務拡大に伴う統一講習会(三重県)開催のお知らせ

業務拡大に伴う統一講習会(三重県)開催のお知らせ

(一社)三重県診療放射線技師会
会長 界外 忠之

2023年度業務拡大に伴う統一講習会の開催が決定いたしました。
下記日程にて開催いたしますので、受講をされる方はJARTISよりお申込みください。

開催日程

2024年1月7日(日)~8日(月祝)2日間のプログラムとなります。

会場:鈴鹿医療科学大学 千代崎キャンパス
定員:60名

開催内容
別紙をご参照ください。

お申込み方法
JARTISの「イベント参加のお申込み」よりお申込みください。
申込期間:2023年10月16日~12月17日(定員に達し次第締切となります)

以上

【議事録】令和5年度第1回理事会

令和5年度第1回理事会議事録

1 開催日時  令和5年5月28日(日)11:30~12:30

2 開催場所  三重大学医学部 臨床講義棟 第1講義室

3 出席者氏名
 【理事】界外 忠之、山田 剛、武藤 裕衣、森田 英稔、浅沼 源示、丹羽 正厳、安本 浩二、難波 一能、小林 篤、太田 茂治、四竃 明日香、草川 拓也、山下 剛、星野 吉昭、清水 孝哉、大友 秀夫、福田 剛史

 【監事】白藤 裕敏、吉田 亘孝

 【教育委員】松浦 佳苗 

4 進行等

定款第30条により会長が議長となり、11:30開会を宣言した。

理事会を構成する理事17名のうち17名の出席を得たので、適法に成立する旨を述べ、議事の審議に入った。

5 議事録作成 福田 剛史

6 議事

【決議事項】

(1)令和6年度春の叙勲候補者について

令和6年度春の叙勲候補者の推薦について5月23日に表彰委員会が開催された結果、元会長である葛原三千克氏を推薦することとなった。

このことを受け、葛原氏を令和6年度春の叙勲候補者に推薦する可否について上程された。

 決議の結果、賛成多数により葛原氏を候補者とすることが承認された。

(2)学術・教育委員会委員候補について

山田副会長より、学術・教育委員会委員に鈴鹿医療科学大学 松浦佳苗先生の推薦があった。

 決議の結果、賛成多数で承認された。

(3)鈴鹿医療科学大学の顕彰碑について

1年に1回、鈴鹿医療科学大学でJARTの理事会が開催されている理由は、その年に亡くなられた先輩方の入魂式を行うためである。三重県の知名度を上げる目的で公式に【三重県が診療放射線技師の聖地である】とJARTの理事会で上程するかどうかの可否について界外会長より提案がなされた。

:顕彰碑は過去のもので【聖地だった】の方が望ましいのではないか。

:鈴鹿医療科学大学は技師会が中心に作った大学であることなどを含め、三重県診療放射線技師会の広報活動の一環として【三重県が診療放射線技師の聖地である・だった】とJARTに打診してはどうか。

→ JART(上田会長)と相談することとなった。

→ 今理事会では決議を取らず提案は取り下げとなった。

【検討事項】

(1) 令和5年度第3・4回告示研修開催責任者の選出

8月26(土)・27日(日)に第3・4回告示研修を開催するが、会長の都合により両日ともに会場責任者を務められないため会場責任者を理事の中から選出した。

→ 8月26日(土):山田副会長、 8月27日(日):武藤副会長

【会長報告事項】

(1)令和4年度第2回助成団体会議について

4月27日、助成団体会議を開催した。当会からは会長・山田副会長・森田業務理事・丹羽業務理事・安本業務理事・白藤監事・吉田監事、助成団体は7団体すべての代表者が出席された。

今までの助成金支払い方法の間違いについて説明とお詫びを申し上げた上で、今後の支払い方法について説明し同意を得た。

助成団体の活動状況について意見交換をする中、乳腺勉強会は解散する方向で考えており、解散時にはトーラストファントム2セットを当会に寄付することを考えているとのことであった。

時期的には次年度以降となる予定ですが、ファントムを寄付いただいた場合は物品であっても受贈益という会計処理が必要であると山中会計士さんより指摘いただいている。

また、現在トーラストファントムは各施設に貸し出しをしているとのことで、当会に寄付した後もその貸し出し業務は継続してほしいとの要望がある。この業務については四竈委員長に確認したところ継続可能とのことで委員会としても寄付を望むとのことであった。

(2)JART令和5年度第2回理事会の報告

・既卒者の入会が増えていること。JART事務局の対応が遅いと指摘があり、事務局員増員にて対応改善を図る方向である。

・JARTのみの会員(以前の規定による)がいることは認めている。県だけの会員は各県の規定を尊重する。但し県のみの会員は、告示研修に関して非会員扱いとする。

・養成校の告示研修について

現在の大学3年生は、来年度8月・9月に告示研修を受講することが国家試験受験の必須条件となる。通常の告示研修とは別に養成校向けの告示研修についてファシリテーターの確保等について県技師会への協力が要請される可能性が高い。詳細は養成校会議にて決定されるが必要であれば、県技師会としても協力したいと考えている。

・スマートフォンに会員カード機能を実装する予定である。

・各種認定試験はCBT方式になる。(現在、各分科会で試験問題を設定する作業を進めている)

(3)令和5年度第1回中日本会長会議の報告

5月17日、中日本会長会議が開催された。主な目的は5月29日にJARTとして初めて開催される地域理事会議に挙げる各地域からの要望を取りまとめることであった。

① 告示研修について中日本地域からの要望

・JARTISの申し込みシステムを改修していただきたい。満席になってもキャンセルが出た場合は速やかに再募集ができるようにしていただきたい。当面は無理かと思うので、手作業で再募集ができるようになった場合は県技師会に知らせて欲しい。

・一人で複数の会場を予約できないようにしていただきたい。

・講師、スタッフの謝金、ならびにお弁当代を値上げしていただきたい。

・参加者の人数に合わせファシリテーターの数を減らすルールを緩和していただきたい。

② 石川県の地震を受けて各県の災害時確認方法を尋ねたが、どこも実際に運用できている方法は無く、メールの一斉送信が良いとは考えているがメールアドレスの収集が課題である。

 → 今年度の医療安全危機管理委員会事業で、各施設の被災状況を瞬時に確認できる方法を構築していきたい。

③ 今年度のレントゲン週間事業は、石川県を含む4県での開催予定である。

④ 新しく国家試験を取られた方の、免許証の発行が全国的に遅れている。お困りの施設があればJARTに報告するので界外会長まで連絡する。

   

【会長活動報告】

1.春季セミナーに出席し座長を務めた。4月20日(web)

2.令和4年度第2回助成団体会議に出席した。4月27日(web)

3.令和5年度第2回JART理事会に出席した。5月13日(web)

4.令和5年度第1回中日本会長会議に出席した。5月17日(web)

5.表彰委員会に出席した。5月23日(web)

6.鈴鹿医療科学大学評議委員会に出席した。5月26日(鈴鹿医療科学大学)

【副会長・業務理事・理事報告】

・次回理事会にて秋季セミナー・業務改善委員会活動について提案する。(武藤副会長)

・第3回レントゲン週間事業は鈴鹿医療科学大学際(11月12日)と同時開催する。(武藤副会長)

・夏季セミナー(6月8日)を開催しますので事前登録をお願いしたい。(山田副会長)

・親睦事業として、ビアガーデンを津駅前にて(8月19日)開催する。(安本業務理事)

・第1回乳腺講演会(8月20日13:00~)を開催する。(四竃理事)

【教育委員報告】

告示研修を8月26日、27日に開催する。先行予約:6月24日~、一般予約:7月1日~。

フレッシャーズセミナーを7月23日に開催する。申し込み締め切り:7月10日まで。

(松浦教育委員)

以上をもって本日の議案全ての審議を終了し、12:30に閉会した。

上記の通り、原本と相違ない事を証明する。。

令和5年5月28日

一般社団法人三重県診療放射線技師会
会長     界外  忠之