会長挨拶

三重県診療放射線技師会会長
就任のごあいさつ

一般社団法人 三重県診療放射線技師会会長

界外 忠之

 第68回三重県診療放射線技師会定期総会におきまして、第12代会長に就任致しました界外でございます。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
今まで6年間の理事職と6年間の副会長職を経験して来ておりますが、こうして会長職に就任してみますと、改めて本会の歴史と伝統から来る責任の大きさを感じ、正に身の引き締まる思いでございます。
考えますに本会は今、変革の時期を迎えていると思います。昭和26年4月 三重県エックス線技師会設立以来、67年の永き歴史や伝統、諸先輩方の業績など後世に引き継いでいくべき事は継承しながら、一方ではこれからの若い世代の会員方が興味を示す企画内容や会運営に大きく変わっていく必要に迫られていると感じています。
与えられました任期2年間で何が出来るかわかりませんが、当面の目標としては、①会員末端まで確実に届く情報伝達方法の確立。②業務理事会・理事会のあり方の再考と各理事選任の役割分担および活動の実践。③医師会や看護協会など他団体との関係強化とコラボレート事業の展開。などを掲げており、具体的な活動としては、業務理事会を2ヶ月ごとの定期開催とすることや、会員・非会員を含めた県内放射線技師のネットワークを構築すること。積極的に他団体の会長様を訪問することなどが承認され、一部の事業ではすでにスピード感を持って走り出しています。
東海地区や中部地区としてみたときに、本会が他県技師会に劣っていると感じることや、他県が実践していることを本会は出来ていないと感じることは多々あります。しかし、想い出してください本会は、日本放射線技師会会長職を30年以上に渡り務められ、世界放射線技師会会長にまで登りつめた、あの中村實先生を輩出した歴史と伝統ある技師会だということを。
今一度、三重県診療放射線技師会会員としての誇りと自信を取り戻し、「変革」という言葉をキーワードとして、次世代の放射線技師のために生まれ変わりたいと考えています。
もとより浅学菲才の身ではございますが、本会発展のために誠心誠意尽力して参る所存でございますので、会員皆さまのご協力ならびにご指導ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げ就任のごあいさつとさせて頂きます。

Mie Association of Radiological Technologists